エンターテインメント・ウェブマガジン
ボーイズグループを追った『THE LAST PIECE -Glow of Stars-』と、脚本家の野島伸司さんに密着した『野島伸司 いぬ派だけど ねこを飼う」、『ブルーインパルスの空へ』は比較的分かりやすいと思います。何も難しいことを考えずにそのまま見てもいいと思います。『ある日、家族が死刑囚になって―』はもうタイトルそのままです。すごくうれしかったのが、『共に、世界一へ デフサッカー日本代表への軌跡』。こんなに観客がいるんだと思って。映画でデフサッカーを知ったからこれから足を運ぶという人もいると思います。やっぱり映像の力って大きいですからね。いろんなものが直接的に目に入ってきますから。現実を知ったり、自分の分からないことを知ったりと、もう考えられないようなことがいっぱいあるんです。
『バース・デイ劇場版 余命1年のシングルマザー ~天才相撲少年への遺言~』と『やまない衝動 ―死ねない難病に挑むテレビマンの記録—』を見ると、最後まで健康でいられたら超ラッキーだと思いました。だってみんなけがをしたり、病気になったりとか何かしらありますから。でも、これを知らなかったら、そうは思えなかったかもしれない。これを見ると、病気の症状も分かるし、自分の小さな悩みなんてどうでもいいという気持ちになります。
1日4本ずつで、4日ぐらいかけて見ました。でも、見始めるとはまっちゃうんです。もう寝なきゃと思っても、80分だからもう1本とか。深夜に見ていたんですけど、知恵の器が刺激されて。これをテレビやパソコンではなく、映画館で見られるというのは大きいですし、うれしいことです。また、監督自身がナレーションを入れたものが結構あります。プロのナレーターではない分、一生懸命自分で原稿を書いて読んでいるというのがストレートに伝わってきます。そこには伝えたいことが全部入っていますから。素晴らしいです。命がけで作っている感じがします。本当は1本ずつについて見て語り合う会をしたいんですけど、16本もあるのでちょっと難しいです。だから、何かもう早くも来年が楽しみです。どんなものが出てくるのかなと思って。
(取材・文・写真/田中雄二)

「TBSドキュメンタリー映画祭2026」
舞台・ミュージカル2026年4月25日
内館牧子によるベストセラー小説『老害の人』が、リーディングドラマとして舞台化される。出演者は、友近と千葉雄大の二人だけ。登場人物のすべてを、二人が自在に演じ分ける。 物語の主人公は、小さな玩具屋を大企業に育てた元社長の福太郎。老いてなお … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年4月25日
小手伸也が舞台初主演を務める「俺もそろそろシェイクスピア シリーズ『コテンペスト』」が、6月27日から上演される。公演に先立ち、小手が取材に応じ、本作への思いを語った。 本作は、シェイクスピアの最後の作品「テンペスト」の設定を現代に置き … 続きを読む
映画2026年4月24日
『今日からぼくが村の映画館』(4月17日公開) 南米ペルー、アンデスの小さな村に住む少年シストゥは、風が運んできた新聞の映画広告を手にする。導かれるままにたどり着いた移動映画館で初めて“映画”を知ったシストゥは、たちまちその物語に魅了され … 続きを読む
ドラマ2026年4月23日
-りん役の見上愛さんとの共演はいかがですか。 見上さんは、お芝居のスイッチをすぐに切り替えられる器用な方で、同世代の俳優としてとても刺激を受けています。現場では、大変なことも多いはずですが、常に元気いっぱい、楽しそうで。そんな見上さんが、 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年4月23日
舞台「鬼滅の刃」其ノ陸 柱稽古・無限城 突入が6月13日から上演される。原作漫画「鬼滅の刃」はコミックスの全世界累計発行部数が2億2000万部を突破。その大人気作品の舞台化で、シリーズ6作目となる本作では、柱稽古、そして無限城の戦いを描く … 続きを読む