アバレンジャーが20周年で奇跡の復活!「5人の雄姿を、映画館で目に焼き付けてください!」西興一朗、富田翔、阿部薫、田中幸太朗 『爆竜戦隊アバレンジャー20th 許されざるアバレ』【インタビュー】

2023年9月1日 / 12:36

©2023 東映ビデオ・バンダイ・東映 AG ・東映
©東映

-今回の作品が実現する上で、ファンの声援をどう受け止めましたか。

西 もちろん、ファンの支持がなければ、実現できなかったことです。

富田 でも、すごく不安だったよね、去年の東京国際映画祭の20周年トークイベントで製作発表したとき。久々に集まったのはいいけど、「ファンの方たちがどれだけ来てくれるのか?」、「話題になるのか?」って。でもそこで初めて、お客さんの熱を知って。

西 ありがたかったよね。立ち見もたくさんいたし…。正直、泣きそうになったけど、阿部くんが泣いてたから(笑)。

阿部 応募の倍率が3倍もあったそうですから。すごく勇気をもらいました。

田中 「当時見てた人!」と聞いたら、一斉に手を挙げてくれて。スーパー戦隊ってすごいなと、改めて作品のパワーを感じました。当時はそのすごさとか、出演できるありがたさがわかってなかったですから。

阿部 スーパー戦隊は、“若手俳優の登竜門”といわれてますけど、僕が子どもの頃に好きだったヒーローの方が、何年経ってもヒーローをやってくれていると、やっぱりうれしいんです。同じようにファンの方が、僕らに向けて「僕らにとってのヒーローです」と20年経っても言ってくれると、感動しますよね。

-作品を拝見して、皆さんのたたずまいから20年の厚みを感じました。その点、当時番組を見ていた世代に響くだけではなく、その親世代が見ても、自分たちの歩みを振り返って、感慨深い気持ちになれそうですね。

西 いろんなことがあった激動の20年ですからね。

富田 お父さん、お母さん世代には、当時、必死に働き、子どもたちをアバレンジャーショーに連れて行った方も多いと思うんです。お子さんが成人した今、改めてこの作品を見ると、きっと当時のことを思い出すはずなので、そういう方たちにも、ぜひ見てほしいですね。

阿部 そういう意味では、ちょっとタイムカプセル感あるよね。これを見ることで、20年前の自分に戻る感覚になって。

田中 その上で、当時より僕らも作品も、だいぶパワーアップしていますから。僕は今回、当時できなかったことをぶつけたつもりですし、アバレンジャーが完全に上位互換になった気がしています。スーパー戦隊のすばらしさも改めて感じたので、今後もチャンスがあれば、ぜひまた挑戦したいです。

阿部 若い人ばかりがヒーローを演じるのは、ヒーローを小さい枠に閉じ込める気がして、ちょっともったいないよね。現実でも、自分の父親や祖父がヒーローだと感じることもあるので、還暦で変身する人が出てきてもいいんじゃないかな。

一同 そうだね。

(C)エンタメOVO


特集・インタビューFEATURE & INTERVIEW

内野聖陽、念願のリア役にかける思いとは 「リア王 -KING LEAR-」【インタビュー】

舞台・ミュージカル2026年7月17日

 シェークスピア四大悲劇の一つ「リア王」が内野聖陽の主演で9月21日から上演される。舞台、映画、テレビと各方面で活躍し、硬軟・老若を問わず多彩な役柄を演じ分ける実力派の内野。ドラマ「ゴールドサンセット」の劇中劇で「リア王」を演じた経験と熱い … 続きを読む

唐田えりか「染谷将太さんのお芝居が衝撃的でした」コンビニ店を舞台にした異色ホラーで初共演『チルド』【インタビュー】

映画2026年7月16日

-堺と小河がファミレスで会話するシーンでは、染谷さんがほかのシーンとは別人のように生き生きとしていたのも驚きでした。  染谷さんのお芝居は、楽しそうなときも、わかりやすく楽しそうにするのではなく、せりふの間のちょっとした息遣いや一瞬のほほ笑 … 続きを読む

「豊臣兄弟!」第26回「信長を笑わせろ!」 人間ドラマと華やかなエンターテインメントが一体になった大河ドラマならではのエピソード【大河ドラマコラム】

ドラマ2026年7月10日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「豊臣兄弟!」。戦国時代、主人公・豊臣秀長(=小一郎/仲野太賀)が、兄・秀吉(池松壮亮)を支え、兄弟で天下統一を成し遂げるまでの軌跡を描く物語は快調に進行中。7月5日放送の第26回「信長を笑わせろ!」では、小 … 続きを読む

花總まりがアガサ・クリスティに 失踪の謎を追うミュージカル「AGATHA(アガサ)」で「ミステリーの世界を体感していただけたら」【インタビュー】

舞台・ミュージカル2026年7月9日

 イギリスを代表する推理小説家で“ミステリーの女王”と呼ばれたアガサ・クリスティが失踪した実話を元にしたミュージカル「AGATHA(アガサ)」が7月18日から上演される。本作は、アガサ・クリスティが失踪した11日間の謎を追う物語。現在(19 … 続きを読む

【K-POPもKドラマも深読みしたら韓国が見えた】#セブチを見ていると分かる、韓国の年齢の不思議

2026年7月8日

▽タメ口は崩せる、でも「ヒョン」は残る  日本でも、兄弟や親しい先輩後輩のあいだでは、呼称は残したまま口調だけくだけることがある。「お兄ちゃん」と呼びながらタメ口で話すこともあれば、「先輩」と呼びながら冗談を言い合うこともある。  もう少し … 続きを読む

page top