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Q.劇中、サンマンとヨンスのロマンスはあいまいな感じに描かれていました。ロマンスの始まりはどこだと思いますか?
カン・イェウォン:ヨンスはサンマンが自分に似ていると感じたんでしょう。サンマンもヨンスと同じように孤独なんです。見た目は好感が持てるし、しかも自分に興味を持っているようだし、気付いたら彼がいつも見守ってくれていて、自分の知り合いとの関係性も深めている。会うたびに情が移っていくところからスタートしたと思います。同じような境遇という共通点が一番のきっかけだったと思います。
Q.チャ・テヒョンさんは一人五役に挑戦し、カン・イェウォンさんは、目の前に誰かがいても見えないふりをして演じたわけですが、難しかったですか?
チャ・テヒョン:これまでもよく「チャ・テヒョンのワンマンショーだ」と言われましたが、今回はそんなレベルじゃなかったです。一人で担う役割があまりにも大きかった。ゴーストの登場シーンが多いと思っていたのに僕のシーンの方が多かったんです。シナリオを読んだときは、「CGで処理するだろう」と想像していたのに、とんでもない話でした。予想とはまったく違いました。何の特殊効果もなくて、ゴーストたちが自分にのり移って出て行くというシーンを、全部僕一人で表現しなければなりませんでした。もちろん、効果音ぐらいは付けてくれましたが…(笑)。
カン・イェウォン:不思議なことですが、見えないふりをして演じるというのは、意外に意識せずうまくできました。監督からも「本当に何も見えないように演じて」と言われましたし、NGもなかったです。ただ、チャ・テヒョンさんだけを見て演じました。
Q.CGを使っているように見えましたが。
チャ・テヒョン:キム監督は、これまでのゴースト映画とは差別化するために、生きている人間と何ら変わりのないゴーストの姿を望んでいました。僕が4人のゴーストをおんぶして歩くシーンは、4人全員をワイヤーでつるして本当におんぶしていました。ワイヤーの線を消すところはCGで処理していますが、僕よりもおんぶされている方が苦労したと思います。特に体重の重いコ・チャンソクさんは大変だったと思います。
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