エンターテインメント・ウェブマガジン
次回作として、二つイメージがあります。キャラクターに引っ張られるような、映画祭系の割と小規模なもの。また、一つの世界を一から作るタイプの映画が大好きなので、それは大掛かりなものになると思います。方向性としてはそのどちらかだと考えています。今回、学んだことは、ペースとリズム、特に編集作業でした。ポストプロダクション(撮影後の仕上げ作業)は全く違う映画を作っている感覚で、「もうワンテイク撮っておけばよかった」とか「もう少しカメラを寄せていたら…」などと思ったりしました。次の映画を撮影するときは、俳優としてそれを考えると思います。監督が使えるオプションをたくさん提供したいと。そうすれば編集の段階で選択肢が増えることを知りました。
すごい質問ありがとうございます。自分のレガシーの一部になったと思いますし、自分にとってとても重要なものです。子どもたちが「クリード」を見て、アドニスに憧れてくれます。中には「ロッキー」を見たことがない子どもたちもいるので、「ロッキー」が初めて登場してきたときの子どもたちやファンの気持ちがどんなものだったのかということに思いをはせます。約50年間、今でも愛され続けている「ロッキー」の、自分にとってのバージョンが「クリード」なんです。だから自分にとっては特別な存在です。今はその世界をさらに広げる機会があって、アニメ、漫画、リミテッドシリーズ、テレビのスピンオフなど、いろんな新しいストーリーテリングの方法があるので、「クリード」をさらに広げていきたいと思っていますが、くさいことはしたくありません。なので、もしおかしいと思ったら、連絡してください。すぐにやめますから(笑)。約束ですよ。
(取材・文/田中雄二)

(C)2023 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
映画2026年5月22日
-この話は、佐藤さんだからこそ出てきたものだという感じはありましたか。 多分、この山田太郎というのをこんなふうに演じてみたいというところから始まったんだと勝手に思います。そこからストーリーを膨らませていったり、いろいろと作っていったのかも … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年5月22日
宮野真守と神山智洋(WEST.)が出演する、2026年劇団☆新感線46周年興行・夏公演 SHINKANSEN☆RSP 怪奇骨董音楽劇「アケチコ!~蒸気の黒ダイヤ、あるいは狂気の島~」が、6月12日から上演される。本作は、脚本に劇作家の福原 … 続きを読む
ドラマ2026年5月21日
NHKで好評放送中の大河ドラマ「豊臣兄弟!」。戦国時代、主人公・豊臣秀長(=小一郎/仲野太賀)が、兄・秀吉(=羽柴秀吉/池松壮亮)を支え、兄弟で天下統一を成し遂げるまでの軌跡を描く物語は快調に進行中。5月17日に放送された第19回「過去か … 続きを読む
映画2026年5月21日
-解答者役の人たちはいかがでしたか。 彼らも、ある意味バチバチでした。例えば、玉山(鉄二)くんがきっちりやると、次に出てくる人に、自分はもっと面白くやってやろうというスイッチが入ります。みんな真面目な人だから、負けないようにやるんです。そ … 続きを読む
映画2026年5月21日
-本作は長崎地方が舞台でしたが、最近、地方色が強い映画が多いと思います。その辺りはどう感じますか。 川島 もし自分が旅行で行くとしても、ここは見つけられないかもって思うような場所でも撮影したので、普段見られない景色や美しい景色を見られたこと … 続きを読む