エンターテインメント・ウェブマガジン
まるでエベレストに登るような感じでした(笑)。絶対に不可能だと思うほど、やらなければならないことがたくさんありました。例えば、50年代のエルヴィス、60年代、70年代の彼というのではなくて、それぞれの時代で、彼がどんなふうに体を使って表現したのかも、全部やらなければなりませんでした。当然、話し方や歌もそうです。僕は、この映画をやるまではシンガーでもダンサーでもありませんでした。だから、ものすごく勉強しなければなりませんでした。それで、2年間、ほかには何もしないで、彼のことを研究しまくって演じたわけです。
大切にしたのは、外側から作らないということでした。今、初めてこの瞬間に起きていることとして見せたかったので、先にいろんなものを見聞きして、吸収して、現場に行ったら、それを全て忘れて、その場に自分が存在して、今起きていることを自然に体験できるような状態に持っていきました。
ワオー、トム・ハンクス、彼は本当に最高です。素晴らしいです。自分の芸を極めている人なので、いろいろな形で彼から学ぶものがありました。
この映画で、“人間エルヴィス・プレスリー”と出会ってください。そして、彼の素晴らしいステージを目撃してください。まるでロックコンサートの会場に自分がいるような気持ちになれるはずです。エルヴィスの一番の悲劇は、日本をはじめ、国外でのツアーができなかったことですが、だからこそ、日本のエルヴィスを愛する人に向けて、自分がこの映画を持ってこられたことは、大変光栄なことだと思っています。
(取材・文・写真/田中雄二)
映画2026年7月1日
-今回は、子どもたちにとって、友達という存在は何なのか、相手はデバイスでもいいのか、それともやっぱり人間がいいのかなど、いろいろと考えさせられるところがありました。 コリンズ 今回は、友情の形みたいなものが物語を開発していく上での鍵になりま … 続きを読む
映画2026年6月30日
-「愛か呪いか」が、この映画のキャッチコピーになっていますが、それについて、演じながらどのように感じましたか。 本当にその通りだと思います。愛とか呪いとか、一応名前は付いていますけど、それって、立体造形にしたら同じものができる可能性がある … 続きを読む
映画2026年6月29日
-劇中では、麗司や颯真が人や作品との出会いを経て成長していく姿が描かれています。俳優として数々の出会いを経験してきた塩野さんにとって、最近ではNHKの大河ドラマ「光る君へ」(24)への出演も大きな出会いだったと思います。放送から2年がたち、 … 続きを読む
ドラマ2026年6月29日
-これからの暑い季節の撮影で大変なことも多いと思いますが、暑い中での撮影で心がけていることはありますか。 横山 10年前にも同じスタッフさんと一緒にドラマを作ったのですが、そのときはスーツで。それもめちゃくちゃ大変だったんですが、今回は … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年6月27日
藤井流星が主演を務める舞台、ROLL⦅CAKE⦆TIMEが7月6日から上演される。本作は、藤井が脚本・演出の西田征史と2020年のドラマ&舞台「正しいロックバンドの作り方」以来6年ぶりにタッグを組む、完全オリジナルのハートフルサスペンスコ … 続きを読む