エンターテインメント・ウェブマガジン
表の顔は、高貴なる英国紳士。裏の顔は、世界最強のスパイ組織“キングスマン”。スタイリッシュな英国紳士が、ド派手で超過激なスパイアクションを繰り広げる大人気シリーズ『キングスマン』(15)と『キングスマン:ゴールデン・サークル』(18)。世界中で大ヒットを記録し、日本でも熱いファンから支持を集める本シリーズの最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』が12月24日(金)のクリスマスイブに日本公開を迎えた。
公開に合わせて、「ハリー・ポッター」や「007」シリーズのレイフ・ファインズと『マレフィセント2』(19)で人気者となった若手注目株のハリス・ディキンソンという、父子を演じた2人からのコメントを紹介する。
今回2人が演じたのは、キングスマンの礎を築いたオックスフォード公と息子コンラッド。オックスフォード公は戦争では平和は実現しないと考える英国貴族で、世界を混沌(こんとん)に落とし込もうとする闇の狂団によって勃発した世界大戦を前に、自らの諜報(ちょうほう)網や戦闘能力を駆使して人知れず戦うことを選択する。
一方、息子のコンラッドは、戦争に行くことで自分の使命を果たしたいと正義感に燃える青年。オックスフォード公の考えに反し、国を憂い戦争へ行って活躍したいと願うコンラッドをオックスフォード公は必死に止めようとする。
その理由は、ただ彼が平和主義だからということではなく、実はコンラッドが幼い頃に妻を亡くし、それ以来自分の息子は絶対に危険にさらさないと誓ったから。だが、その思いとは裏腹に、コンラッドは考えを曲げようとしない。
そんな中、闇の狂団はますます悪の手を広げ世界大戦は激化、世界を救うため、オックスフォード公はついにコンラッドをキングスマンの道へと誘うのだった。
息子を守りたいが、世界の危機を前に背を向けることのできないオックスフォード公の葛藤や、ぶつかり合いながらもお互いの深い愛情が垣間見える親子の関係、これまでのキングスマンシリーズにはなかった、誕生秘話に隠された感動の父子ドラマが展開する。
父子としてハリスと二人三脚で作品を完成させたファインズは「2人の間に絆を作っていくための助けとなるように、お互い仲良くやらなければならないのは分かっていたし、俳優として相手に触発されながら演じるやり方を模索したいというのは、お互いが感じていたことだった。俳優は、あまり話し合うべきではないということもあると理解している」とこだわりを明かした。
続けて、「実は信頼関係というのはリハーサルや演技の中から見いだしていくべきものだからだ。リハーサルや本番の演技をやりながら絆を築いていきたいと話したと思う」と当時を振り返る。多くの会話を交わさずとも、2人は演技をする中で本当の親子のような絆を築いていったのだ。
ドラマ2026年10月16日
横浜流星が主演する金曜ドラマ「LOST10」が、16日22時からTBS系でスタートする。大河ドラマ以来の民放連続ドラマ出演となる横浜が、映画『国宝』の脚本家・奥寺佐渡子と再タッグ。「Nのために」「最愛」などを手掛けた塚原あゆ子監督、新井順 … 続きを読む
映画2026年10月15日
かつて、花火遊びをきっかけにアパートを全焼させてしまった2人の少年、龍之介(磯村勇斗)と拓海(末澤誠也)が15年ぶりに再会。さらに、その火事で大火傷を負い、妻子を失った被害者・埜本(綾野剛)と交流する中で、2人は運命を狂わせていく…。 … 続きを読む
映画2026年10月15日
1993年。かつて共に天才格闘家として名をはせたリュウとケンは兄弟のような存在だったが、ある理由から疎遠になっていた。そんな彼らの前に謎の女性格闘家・春麗が現れ、「ワールド・ウォリアートーナメント(世界格闘王決定戦)」の招待状を差し出す。 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年10月15日
山下幸輝が出演する、ミュージカル「モンティ・パイソンのSPAMALOT」が、2027年1月からEXシアター有明で上演される。本作は、イギリスの国民的人気コメディ・グループ、モンティ・パイソンの「アーサー王伝説」をベースにした映画『モンティ … 続きを読む
映画2026年10月15日
戦争で家族と日常を奪われた12歳の少女・琴子は、生き延びるため自らの性別を隠し、少年として生きることを選ぶ。西川美和が原案・脚本・監督を務め、戦後の日本で家族を失い社会からこぼれ落ちた子どもたちを題材に描いた『わたしの知らない子どもたち』 … 続きを読む