エンターテインメント・ウェブマガジン
森は「作品の真ん中に立つ主人公は、周囲からの影響を受けている」と考えているようで、「この仕事を本気でやるからには結果が付いてこないといけない。だから、結果を出して主演を務められる女優になりたいと強く思います」と言葉に力を込める。
キラキラと夢を語る少女というより、妙にギラついたそのさまが、何とも勇ましくてすがすがしい。やはり、あどけない表情の裏に秘められた強さこそが彼女の魅力なのだ。だからこそ、ちょっと気が強いヒロミ役にもナチュラルにシンクロしたのだろう。
声優や歌手活動などさまざまなフィールドで活躍する森は、今後も「どうなっても知らないから!」精神で、いろいろなことにチャレンジすることを宣言する。タフな精神を武器に躍進する森から、ますます目が離せない。
(取材・文・写真/錦玲那)
映画『461個のおべんとう』は11月6日(金)から全国公開。
映画2025年10月24日
-そうやってお2人が繰り広げる物語がドラマチックな分、エンディングに流れる「奇跡を待ってたって」が心に染み入ってきます。 石原 映画の内容をきちんと踏まえた曲にしたかったので、エンディングが始まって何秒で風景が変わり…といったことを細かく計 … 続きを読む
映画2025年10月23日
-文子が生涯学習の講座に行きますが、生涯学習についてはどう思いますか。 実は、以前、静岡県の生涯学習の委員をやっていました。それから最初に出した『山なんて嫌いだった』という本の後書きに「いつか少し時間ができたら大学に行って勉強してみたい」 … 続きを読む
映画2025年10月22日
-その場でとっさに反応したように見える迫真のお芝居でした。では、マモルにとってもう一つ大事な要素である北村さん演じるタクヤとのバディ感は、どのように作っていったのでしょうか。 北村さんと一緒に現場で作っていった感じです。僕が最初、緊張して … 続きを読む
映画2025年10月22日
-ライと似ているところや共感するところはありましたか。 全てを理解することはできないですけど、すごく分かる部分も多かったです。もちろん私は今死にたいわけではありませんが、ライさんの死に対する考え方も理解できるところはあって、言っていること … 続きを読む
ドラマ2025年10月21日
-恒松さんが演じるピュアで心優しい澪と、どこかあやしげな魅力を持つ冷静でクールな眞希、この2つの人格の女性のうち、橋本さんはどちらに引かれますか? どっちだろう、ちょっと考えてもいいですか……!? うーん……どちらも魅力的です(笑)。 - … 続きを読む