エンターテインメント・ウェブマガジン
レイ 彼らは2人とも素晴らしくて、イアンとバーリー役にぴったりでした。トムは、自分に自信がなくて、内気でぎこちないけど、同時に人々が共感できる魅力も持ったキャラクターを見事に演じてくれました。クリスは、もともとすごく楽しい人です。私たちは、バーリーのキャラクター作りにはとても自信があったので、その役には、大きな心や、ユーモアにあふれた面白い人が必要だと考えました。クリスはそれらの要素を全て持っていましたし、心を込めて演じてくれました。私たちは、観客に、イアンとバーリーに恋をしてもらいたいと考えていました。特にバーリーの広くて大きな優しい心に触れ、彼がどのように弟を思っているのか、ということを知ってほしかったのです。その意味で、クリスはバーリーを完璧に演じてくれました。
スキャンロン 僕らは、この映画の、ユーモアがあって面白くて笑いを誘うところが大好きです。僕らにとって、この映画はとてもエモーショナルで感動的なものです。そして、映画作りを通して、自分を応援してくれた人々に感謝する気持ちを分かち合えたことはとても重要でした。人々が、この映画を見て笑ってくれることを願っていますし、キャラクターに自分自身に重ねて、共感できる部分を見つけたり、家族や自分の人生に関わる人々に感謝して、素直な思いを伝えてくれたらいいと思います。
レイ 私もそう思います。この映画は、家族や自分たちの周囲にいる人とのつながりについて描いています。日本のファンの人たちが、そうしたことに共感し、映画の中の、より深く、リアルで強いテーマを見つけてくださるといいなと思います。それは、例えば、人とのつながりということ、誰かを応援して支えるということ、自信をつけることなどです。それらが日本の皆さんの共感を呼ぶことを願っています。
(取材・文/田中雄二)
映画2026年3月21日
それから10年。今回の授賞式でも、『罪人たち』のほかにもさまざまな「初」を目にすることとなった。国際長篇映画賞では、『センチメンタル・バリュー』がノルウェー映画「初」のアカデミー賞を受賞。歌曲賞では、『Golden』(『KPOPガールズ! … 続きを読む
映画2026年3月21日
-今のお話に出た「ゴジュウジャー」第1話、第2話に堤なつめ役で井内さんが出演したことは放送当時、大きな話題となりました。当時は、どんなお気持ちで撮影に臨みましたか。 井内 最初は「ゴジュウジャーに出演する」としか聞いていなかったので、大也役 … 続きを読む
ドラマ2026年3月16日
-トキとヘブンの平凡な日常の中にある幸せを丁寧に描いている点も、「ばけばけ」の大きな魅力です。劇中、その象徴のように使われているのが、しじみ汁を飲んだトキが満足そうに口にする「あー…」という言葉と、スキップです。この二つはどこから思いついた … 続きを読む
映画2026年3月13日
3月15日(日本時間3月16日(月))、映画の祭典・第98回アカデミー賞授賞式が、アメリカのロサンゼルスで開催される。今年は人種差別に対する風刺を交えたアクションホラー『罪人たち』が16ノミネートで、最多記録を更新したことが大きな話題とな … 続きを読む
映画2026年3月12日
-おススメの作品は。 ボーイズグループを追った『THE LAST PIECE -Glow of Stars-』と、脚本家の野島伸司さんに密着した『野島伸司 いぬ派だけど ねこを飼う」、『ブルーインパルスの空へ』は比較的分かりやすいと思いま … 続きを読む