「もう少しうまく歌えたんじゃないかな…」声楽に苦労しつつも成長を実感 二階堂ふみ(古山音)【「エール」インタビュー】

2020年5月19日 / 08:20

-音の出身地である豊橋でのロケはどうでしたか。

 夏祭りのシーンが印象的です。伝統の手筒花火もすごかったですし、11月の撮影でしたが、地元の皆さんがエキストラとして夏の衣装で参加してくださったので、地元の雰囲気がきちんと出て、あぁ、豊橋ってこういう場所なんだなと感じられました。それによって役として生まれるものもあるので、作品ゆかりの地で撮影するのは楽しいです。あとは海ですね。海や山などの自然は当時とあまり変わらないので、この海を金子さんは見ていたのかなと考えたり、その後の演技に生かすこともできました。

-初々しいシーンも多いですが、裕一との新婚生活はいかがですか。

 世間一般の結婚像とか夫婦像にとらわれず、ギブ・アンド・テークで支え合っている関係がいいなぁと思います。音さんが愛する旦那さんのために料理作りに奮闘する姿や、リアルな財政事情も含めて、2人が補い合っている姿はとてもすてきです。

-今後はどのような展開が待っているのでしょうか。

 生活を共にすることで2人の関係性がもっと濃密になり、個人と個人が支え合っていたところに、本物の家族になっていく瞬間が出てくると思います。これまでとは違う新しい感覚が生まれてくることに期待しています。

(取材・文/錦玲那)

古山音役の二階堂ふみ

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