【インタビュー】映画『劇場版 おいしい給食 Final Battle』市原隼人「不器用な男の、給食に対する孤独なロマンの話です」

2020年3月2日 / 10:00

-時代設定は1984 年。自分が生まれる前の時代を演じるのはどんな気持ちですか。

 今のようにいろいろとシステム化されたり、人との関わりが薄くなっている時代よりも、僕はお互いが向き合って話せるような昭和の時代が大好きです。ただ、甘利田のような教師が今いたら、すぐクビになるかもしれません(笑)。

-ご自身の給食の思い出があれば。

 基本的に給食は大好きでしたが、一番好きだったのは、きなこパンです。ぎゅうぎゅうに詰められてしなっとなりながら、ちょっとかたいところも残っていたりして。食べた後に口の周りをぺろっとなめるあの感じ。何度でも楽しめます。給食は日本人にとっては共通の話題になるので、世代を超えて、例えば、孫とおばあちゃんとでも話が通じますよね。

(取材・文/田中雄二)

(C)2020「おいしい給食」製作委員会

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