エンターテインメント・ウェブマガジン
なかなか大変ですが、熊本ことば指導の先生が真摯(しんし)に教えてくださるので、指導を受けながら、一生懸命やっているところです。勘九郎さんも熊本弁は完璧なので、いろいろとリードしていただいています。例えば、僕がアドリブに苦戦していると、勘九郎さんが率先してやってくださったり、僕が勘九郎さんの言っていることを参考にしてみたり…。時には「こういうときは、こう言ってみたら?」と、勘九郎さんがアドバイスをくれることもあります。
そうなんです。実は、この作品が決まる前、僕が勝地さんと一緒に名古屋でドラマを撮影していたとき、ちょうど勘九郎さんが平成中村座の公演をしていたことがありました。そこで、勘九郎さんと親交のあった勝地さんに誘われてその公演を見に行ったら、終わった後、一緒に食事する機会があったんです。そのとき、勝地さんと「勘九郎さんと絶対に共演したいね」と誓い合っていたら今回、3人でご一緒する場面があって…。台本を見てびっくりしました。「いだてん」は登場人物が多いので、知り合いでもなかなか現場が一緒にならないのに、3人で共演できるなんて、すごい縁だな…と。とても楽しかったです。
「いだてん」は、周りを見渡してみると、どこを取っても素晴らしいキャストしかいません。勘九郎さんや綾瀬はるか(池部スヤ役)さん、柄本佑(増野役)さん、三宅弘城(黒坂辛作役)さん…。皆さん本当にすごい。そういう素晴らしいキャストが作り上げたシーンは、間違いなくいいものになっているはずです。だから、僕も皆さんに遅れることのないよう、きちんとついていきたいと思っています。
(取材・文/井上健一)
舞台・ミュージカル2026年9月14日
丸山隆平と、演劇団体マームとジプシーの主宰を務め、劇作家・演出家として注目される藤田貴大が企画し、作り上げる舞台「water」が9月27日から上演される。本作は、丸山の記憶の断片を散りばめながら、藤田の視点で見つけた京都という土地、そして … 続きを読む
ドラマ2026年9月13日
-本作では戦国時代の過酷さが描かれる一方で、ユーモアのあるシーンも多いですが、その辺もお二人が空気感を作っているのでしょうか。 その点は、お二人と一緒に現場を引っ張ってくださる蜂須賀正勝役の高橋努さんの存在も大きいです。この作品は、戦国時 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年9月9日
1990年に公開されたパトリス・ルコント監督の代表作『髪結いの亭主』が、安田章大主演で初めて舞台化される。原作となる映画は、一人の男の純粋で偏愛的な恋心を描いたフランス映画の傑作。今回の舞台化では、原作映画を大胆にアレンジし、物語を195 … 続きを読む
映画2026年9月4日
「ミニオンズ&モンスターズ」(8月7日公開)★★★ 映画のパロディーが満載 最強最悪のボスを求めて旅を続けるミニオンズがたどり着いたのは、1920年代のハリウッド。西部劇の撮影に乱入したことから映画スタジオに入り込み、人気スターと … 続きを読む
ドラマ2026年8月30日
-劇中では、秀長と秀吉に対する「認めたくないが、認めざるを得ない」という勝家の複雑な心情が見事に表現されていました。秀吉役の池松壮亮さんとのお芝居はいかがでしたか。 仲野太賀さんと池松壮亮さんは、周囲に対する気配りを欠かさない素晴らしい俳 … 続きを読む