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見たこともない景色をたくさん見ることができますし、「こんなことができたらいいな」と思う魔法のようなものが次々と出てきます。そういうところは、子どもはもちろん、大人も童心に返って楽しんでいただけるのではないでしょうか。アカネとチィの2人が一緒に旅するという点では、大人はチィに、お子さんはアカネに、それぞれ感情移入しながらご覧いただけると思います。
水中を移動するとき、水の中でも息ができるようになるんです。それが、すごくうらやましかったです(笑)。
やはり、実写ではできない夢のある世界は楽しいですね。子どもたちのためにも、こういう夢のある作品を残していきたいなと思っています。ただ、プロフェッショナルな方がたくさんいらっしゃいますし、私自身もやればやるほど、難しさを感じるようになってきました。そういう意味で、声高に言うのはおこがましいことですが、機会があればこれからも続けていきたいです。
(取材・文・写真/井上健一)
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