エンターテインメント・ウェブマガジン
ありがとう。その通りだと思います。
例えば政治的な部分では、今は世界各国のリーダーがお互いを恐れている時代で、人々も自分にとって異質なものを恐れています。しかしその一方で、それに対してバランスを取らなければいけないという考えが働いているのではないでしょうか。50年前には人種問題がありましたし、他にも性的嗜好や宗教の問題があります。でも、私たちはお互いのことを知るにつれ、人にあらかじめ備わっている善良な部分がおのずと出てくると思うんです。このように直接顔を合わせれば、世界中の心ある人たちは、お互いに敬意を払うことができるわけですから。
僕が子どもの頃、自分の人生を変えてくれた映画があります。それは、ジョン・ヒューズ監督の『ブレックファスト・クラブ』(85)とピーター・ウィアー監督の『いまを生きる』(89)です。この2本を見た時、「僕を理解してくれている」、「僕だって成功をつかむことができるんだ」と感じたんです。だから、本を書いたり、映画を作ったりすることができる立場にある今は、僕が「みんな独りじゃない」、「君も成功することができる」ということを、物語を通じて伝えて行きたいと思っているんです。
そうですね。『ウォールフラワー』には、僕や友人の学校での経験が反映されています。この映画でも、原作にない部分には僕の経験が生きています。一番は、オーガストたちがゲップ大会をする場面。実は僕はゲップが得意なんです(笑)。
(取材・文・写真/井上健一)
ドラマ2026年4月28日
NHKで好評放送中の大河ドラマ「豊臣兄弟!」。戦国時代、主人公・豊臣秀長(=木下小一郎/仲野太賀)が、兄・秀吉(=木下藤吉郎/池松壮亮)を支え、兄弟で天下統一を成し遂げるまでの軌跡を描く物語は快調に進行中。4月26日に放送された第16回「 … 続きを読む
映画2026年4月28日
-アクションシーンは大変でしたか。 アクションを全くやってこなかったんで、それこそスーツアクターの方にいろいろ聞いたりとか、仮面ライダーG6やったらどういう動きをするのかをすり合わせてやらしてもらいました。だからほんまにスーツアクターの方 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年4月25日
内館牧子によるベストセラー小説『老害の人』が、リーディングドラマとして舞台化される。出演者は、友近と千葉雄大の二人だけ。登場人物のすべてを、二人が自在に演じ分ける。 物語の主人公は、小さな玩具屋を大企業に育てた元社長の福太郎。老いてなお … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年4月25日
小手伸也が舞台初主演を務める「俺もそろそろシェイクスピア シリーズ『コテンペスト』」が、6月27日から上演される。公演に先立ち、小手が取材に応じ、本作への思いを語った。 本作は、シェイクスピアの最後の作品「テンペスト」の設定を現代に置き … 続きを読む
映画2026年4月24日
『今日からぼくが村の映画館』(4月17日公開) 南米ペルー、アンデスの小さな村に住む少年シストゥは、風が運んできた新聞の映画広告を手にする。導かれるままにたどり着いた移動映画館で初めて“映画”を知ったシストゥは、たちまちその物語に魅了され … 続きを読む