お使いのブラウザのJavascriptが無効になっています。
本サイトをご利用いただくにはJavaScriptを有効にするか、JavaScriptをサポートするブラウザにアップグレードしてください。
エンターテインメント・ウェブマガジン
そんな本作は、父と子の姿を中心に描きながら、同時に、母親や、兄弟たちの周囲にいる人々とのつながりについても描いている。それは、誰かを応援して支えるということにもつながる。その点で、コロナ禍の今だからこそ、改めて人間同士の絆や信頼について、考えさせられる映画でもあると思うのだ。(田中雄二)
prev
【映画コラム】根も葉もある絵空事の集大成 大林宣彦監督の遺作『海辺の映画館-キネマの玉手箱』
【映画コラム】ジョージ・ルーカス「音は感動を伝える。映画体験の半分は音だ」『ようこそ映画音響の世界に』