【映画コラム】バート・レイノルズの立派な遺作『ラスト・ムービースター』

2019年9月9日 / 17:34

 出演予定だったクエンティン・タランティーノ監督の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』の撮影前に亡くなったことが惜しまれるが、欲を言えば切りがない。本人が納得して老いた自分をさらけ出し、最後は笑顔で終わることができたのだから、レイノルズにとっては立派な遺作になったと思う。(田中雄二)

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