ロバート・レッドフォード」に関連する15件の記事

【映画コラム】一足早くシーズン開幕! 野球映画のベストナインを組んでみた

ほぼ週刊映画コラム2020年6月4日

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、シーズン開幕が延期になっていたプロ野球だが、いよいよ6月19日からの開幕が決まった。そこで今回は、野球映画の“ベストナイン”を紹介し、一足早いシーズン開幕としたい。なお、野球を扱った映画には、この他にも多種多様なものがあ・・・続きを読む

【映画コラム】「2019年映画ベスト10」 洋画はまずまず、邦画はいまひとつ

ほぼ週刊映画コラム2019年12月31日

 今年も当コラムでさまざまな映画を取り上げてきた。その中から年末恒例のベスト10を選んでみた。 1.80歳を過ぎてイーストウッドが手にしたユーモアと余裕『運び屋』 2.異なる世界に住む2人の変化と理解、救済を描いた『グリーンブック』 3.タランティー・・・続きを読む

【映画コラム】バート・レイノルズの立派な遺作『ラスト・ムービースター』

ほぼ週刊映画コラム2019年9月9日

 クリント・イーストウッドの『運び屋』、ロバート・レッドフォードの俳優引退作『さらば愛しきアウトロー』に続いて、今度はマッチョスターとして一世を風靡(ふうび)したバート・レイノルズの遺作となった『ラスト・ムービースター』が公開された。彼らは1970年代に全盛・・・続きを読む

【映画コラム】ロバート・レッドフォードの俳優引退作『さらば愛しきアウトロー』

ほぼ週刊映画コラム2019年7月15日

 度重なる銀行強盗と16回の脱獄を繰り返しながら、誰もあやめなかった74歳の紳士的なアウトロー、フォレスト・タッカーの“ほぼ真実の物語”。タッカーを演じたロバート・レッドフォードの俳優引退作でもある『さらば愛しきアウトロー』が公開された。原題は「老人と海」なら・・・続きを読む

【映画コラム】政治家に対する報道のルールや、国民感情の変化について考えさせる『フロントランナー』

ほぼ週刊映画コラム2019年1月26日

 1988年の米大統領選にまつわる、ある事件の裏側を映画化した『フロントランナー』が2月1日から公開される。  舞台は1988年の米コロラド州。ジョン・F・ケネディの再来と言われ、大統領選挙の最有力候補=フロントランナーに躍り出たゲイリー・ハート(ヒュー・・・・続きを読む

【映画コラム】緩さが心地よいロードムービー『ロング・トレイル!』

ほぼ週刊映画コラム2016年7月30日

 ロバート・レッドフォードとニック・ノルティという名優同士の共演による、実話を基にしたロードムービー『ロング・トレイル!』が公開された。 このところスランプ気味の紀行作家ビル(レッドフォード)は、現状打開を狙って、北米有数の自然歩道アパラチアン・トレイル・・・続きを読む

内博貴、錦織一清は「愛ある演出家」 「グレイト・ギャツビー」制作発表で生歌を披露

TOPICS2016年5月20日

 ミュージカル「グレイト・ギャツビー」の制作発表会見が20日、東京都内で行われ、出演者の内博貴、相葉裕樹、愛原実花、大湖せしる、山口馬木也、演出の錦織一清ほかが出席した。公演にはジャニーズJr.の高田翔も出演する。  本作の原作小説の舞台は1920年代の・・・続きを読む

映画『アメリカ・ワイルド』の案内人、小澤征悦 「“俺でいいのかな”って…」

インタビュー2016年5月19日

 アメリカ国立公園の大自然や絶景を巡る映画『アメリカ・ワイルド』が21日から公開される。オリジナル版でロバート・レッドフォードが務めた案内人を、日本版では俳優の小澤征悦が担当。実際にアメリカ留学経験のある小澤が作品の魅力や、アメリカへの思いを語った。 ア・・・続きを読む

【映画コラム】球春到来! 野球映画の“ベストナイン”を紹介

ほぼ週刊映画コラム2015年3月28日

 センバツ高校野球に続いて、プロ野球も開幕。いよいよ球春到来ということで、今回は趣向を変えて野球映画の“ベストナイン”を紹介する。 1番『42~世界を変えた男~』(13) 黒人初のメジャーリーガーとなったジャッキー・ロビンソンの先駆者故の苦悩と栄光を描く。名選・・・続きを読む

【映画コラム】アメリカ軍が抱えるジレンマや矛盾を象徴した『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』

ほぼ週刊映画コラム2014年4月26日

 マーベル・コミックを原作にしたスーパーヒーローシリーズの第2弾『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』が19日から公開された。  前作『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』(11)の舞台は、第2次大戦下の1940年代。アメリカ対ナチス・・・続きを読む

【映画コラム】すごい旅をして、すごい目に遭う男の話『オール・イズ・ロスト 最後の手紙』

ほぼ週刊映画コラム2014年3月15日

 老優ロバート・レッドフォードが、たった一人で海上でのサバイバルを余儀なくされた男を演じた『オール・イズ・ロスト 最後の手紙』が14日から公開された。  自家製ヨットでインド洋を航海中の男(レッドフォード)。だが海上を浮遊していたコンテナがヨットに衝突し、・・・続きを読む

海老蔵「夢の中でブログを更新」 「妻から携帯の見過ぎと言われた」

ニュース2014年2月27日

 映画『オール・イズ・ロスト~最後の手紙~』の公開アフレコ収録が27日、東京都内で行われ、主演のロバート・レッドフォードの日本語吹き替えを務める歌舞伎俳優の市川海老蔵が登場した。 本作は、広大な海に一人取り残された男が、大自然と向き合い孤独と戦いながら生・・・続きを読む

【映画コラム】年輪を重ねたレッドフォードの魅力がにじみ出る『ランナウェイ/逃亡者』

ほぼ週刊映画コラム2013年10月5日

 ロバート・レッドフォードが『大いなる陰謀』(07)以来5年ぶりに監督・主演した社会派サスペンス『ランナウェイ/逃亡者』が5日から公開された。  本作は、1960年代後半から70年代にかけて、過激な反戦運動を行った実在の団体ウェザーマンの活動とその後を下敷きに・・・続きを読む

映画『ランナウェイ/逃亡者』×ビルボードライブ東京のコラボ・カクテル誕生

音楽ニュース2013年9月19日

 ロバート・レッドフォードが5年振りに監督・主演を務める最新作『ランナウェイ/逃亡者』の公開を記念し、ビルボードライブ東京にて9月30日よりオリジナルカクテルが販売される。  本作は1970年代に全米を震撼させた、実在の過激派グループ“ウェザーマン”をテーマにした社・・・続きを読む

【映画コラム】 ダスティン・ホフマン、75歳の監督デビュー作『カルテット!人生のオペラハウス』

ほぼ週刊映画コラム2013年4月27日

 公開中の『カルテット!人生のオペラハウス』が好評を得ている。本作は『クレイマー、クレイマー』(79)と『レインマン』(88)で2度のアカデミー賞主演男優賞に輝いたダスティン・ホフマンが75歳にして監督デビューを果たした作品。引退した音楽家たちが暮らす老人ホ・・・続きを読む

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