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だいたいこういった記念の日にはお花をくださって。「1000回のときには行きたい」と森さんはおっしゃってくださっていたので、先ほどは平常心を保ってやろうと言いましたけど、そういった思いをいろいろ考えながらのステージではあったんですけど。
そうですね、今回も、楽屋には頂いた森さんの写真を置いてますんで。
数え切れないぐらいの大切なお言葉を、そばにいて聞かせていただいたので、これからの自分にとっても大きなものになっていくんじゃないかなと思っているので、大事にしたいです。
そうですね、この先…。目標は…ないです。はい。
ジャニー(喜多川)さんは、海外から帝劇に来てもらうという思いが強いみたいで。僕としてはGO(サイン)が出れば、もちろん喜んでやらせていただきますけど。今回、公演が始まる前にニューヨークに行ったりもして空気を感じてきたんですけど、やっぱりいい場所ですよね。でも、僕たちとしてはそこが目標というわけでもないので。
これだけやらせていただいたのも、多くの方に支えていただいたからこそだと思っています。やはりお客さまがいないことには、自分たちもステージには立てないので、これからもぜひ温かい目で支えていただけたらなと思っています。
ははは。どうなるんでしょうね。そこも分からないです。ありがとうございます。