堂本光一「倒れるぐらい踊り続けました」 「Endless SHOCK」公開稽古

2013年2月4日 / 19:30

 堂本光一が主演を務める舞台「Endless SHOCK」の公開稽古が4日、都内の帝国劇場で行われ、終了後、出演者たちが会見に応じた。

 まだ大量の汗が流れる状態で報道陣の前に現れた堂本は「またこうしてステージに立ててうれしいです」と充実感にあふれた様子。「すごく雰囲気が変わりました」と語るように、今回からキャストが大幅に入れ替わった。

 堂本は、新しくオーナー役を務めた前田美波里について「稽古初日からもう台本を持たれていなくて…」と感嘆。対する前田も「光一くんの魅力に完全に圧倒されています。大ファンです」と絶賛し、堂本を照れさせた。また、堂本のライバル役で3年ぶりの出演となる屋良朝幸について「屋良っちに“あそこの振り、何だっけ”って聞いたら、すぐに教えてくれるんです」と語り、屋良と2人で笑い合う一幕もあった。

 本公演では、マイケル・ジャクソンを担当したことでも知られる振付師のトラヴィス・ペイン氏が、昨年の「Higher」に続き今回も2曲の振り付けを担当。堂本らは1月下旬の5日間、ペイン氏と共に稽古を積んだという。「みんな、倒れるぐらいにずっと踊り続けました。トラヴィスが新メンバーを一つにまとめてくれたなと思います」と振り返った。

 舞台は4日から3月31日まで東京・帝国劇場で、4月8日から福岡・博多座で公演。


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