エンターテインメント・ウェブマガジン
30歳を過ぎた周りの人たちが受動的から能動的へと変化しているので、そこから受ける刺激は大きいです。私もクリエイティブなことを発信してきたいです。
映画『21世紀の女の子‐セフレとセックスレス-』(19)では、ふくだももこ監督と脚本の段階から一緒に作らせてもらいました。撮影中は監督の意向がわかっているから理解力や達成感が増したので、スタート時から関わっていくのは面白いですね。
ないです。転校が多く、仕事のせいでイジメられることも多かったので、小さい頃から現場が一番の居場所でした。波はあるから、20代後半で辞めた方がいいのかな…と考えたことはあります。新人社員でもないし、上司というのもどうだろう…みたいな年齢は配役が少なく、必要とされていない…と悩みました。でも、自分が誇れるものは女優という仕事だけだから辞めたいとは思いませんでした。おばあちゃんになってもできますからね。昔から細く長く生きたくて今そうなっているので、このまま生きていきたいです(笑)
(取材・文・写真/錦怜那)
ドラマ2025年6月29日
-それが変わってきたということでしょうか。 物事は、ある程度加速がつき、歯車がスムーズに回り始めれば、少ないエネルギーで進んでいくようになりますが、スタートするときは膨大なエネルギーが必要です。この作品もそういう過程を経て、ようやく彼が笑 … 続きを読む
映画2025年6月27日
-30年間やってきて、栗田さんなりのルパンに対する思いや魅力について。また栗田さんにとってルパンとはどういう存在でしょうか。 やっぱりルパン三世の声は、パート2や『ルパン三世 カリオストロの城』(79)の頃の、山田さんが一番元気だった頃の … 続きを読む
映画2025年6月27日
-三池崇史監督の演出や映画に対する姿勢についてはどう感じましたか。 大倉 あまり無駄なことはおっしゃらないです。すごく明確な演出をなさいます。僕の場合は、校長と薮下先生との間に挟まれているという、スタンスにちょっとよどみがあったのかもしれな … 続きを読む
映画2025年6月27日
『アスファルト・シティ』(6月27日公開) 犯罪と暴力が横行するニューヨークのハーレム。クロス(タイ・シェリダン)は医学部への入学を目指し勉学に励む一方で救急救命隊員として働き始める。 ベテラン隊員のラット(ショーン・ペン)とバディを組 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年6月25日
-5年前の初演が初共演でしたが、お互いの印象は? 桐山 同じ事務所の人たちでも同級生が少ないんですよ。なので、ようやく同い年の役者さんとご一緒できるとすごくうれしかった記憶があります。初演が終わってからはそれほど頻繁に連絡を取っていたわけで … 続きを読む