斎藤工「監督業はとても難しかった」 ショートフィルムの良さをアピール

2014年6月9日 / 20:32

 監督作『半分ノ世界』を出品した斎藤工

 国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2014」のアワードセレモニーが9日、東京都内で開催された。

 セレモニー前に行われたレッドカーペットイベントには審査員を務めた石坂浩二、話題賞を受賞した市原隼人、映画祭のアンバサダーを務めたLiLiCo、ゲストとして招かれた神田うのらが登場した。

 『平穏な日々、奇蹟の陽』で「ベストアクトレスアワード」を受賞した有村架純は「本当にうれしく思います。ここにいられるのは監督、関係者の皆さんのおかげです。この気持ちを胸に精いっぱい頑張っていきたいです」と喜んだ。

 監督作『半分ノ世界』を出品した斎藤工はショートフィルムの良さについて「オードブルじゃないけど、自分の興味があるものを選んで(時間に)拘束されずに見ることのできるショートフィルムは今の時代に合っていると思います」と話し、監督業については「(編集で)詰め込むのがとても難しかった」と振り返った。

 


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