鈴木京香、初エッセーをPR 出版関係者に「まだまだ書きたい」

2013年11月22日 / 18:18

 「何年後かにまたまとまるようにしたい」と語った鈴木京香

 講談社の新刊書籍説明会が22日、東京都内で開かれ、女優の鈴木京香が自身初のエッセー『丁寧に暮らすために。 my favorites A to Z』(12月13日発売予定)を出版関係者にPRした。

 本書は、鈴木が自分にとっての“好き”を集めてユニークな視点でつづった“人・コト・モノ辞典”。「H:方言」、「Rose」、「V:ボランティア」といったアルファベットのAからZまでにテーマを振り分け、その一つ一つについて書いている。

 「普段からエッセーが好きで撮影の合間などによく読んでいた」という鈴木は、「いつか書けたらいいなと漠然と憧れていた思いが形になり、何より自分が一番うれしい」と喜びを語った。

 また「厚かましいけれど、まだまだ書きたい。何年後かにまたまとまるように(いろいろなことを意識しながら)生活をしていきたいとあらためて思いました」と語った。

 「(女優生活の)25周年に執筆したいと思って、稽古が終わってからや撮影が終わってからと、少しずつ書いていきました」と振り返った。過酷なスケジュールの中で「自分の考えがまとまって形になった喜びが大きい。初めての経験で楽しかったです」と笑顔を浮かべた。


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