嵐・松本潤、大人のピーター・パンに  “ほろ苦”社会人デビューで「これが大人ということか」

2014年3月11日 / 14:22

 明治「大人のきのこの山」「大人のたけのこの里」新TVCM第2弾「入社式」篇に、引き続き嵐の松本潤が出演し、大人になったピーター・パンを演じている。

 今作の舞台は、大戸名(おとな)商事株式会社の入社式。100人の新入社員と共に出席した松本演じる大人になったピーター・パンが不慣れな世界に足を踏み入れ、社長から「ネクタイぐらいしようよ」などと苦言を呈されたり同期社員から失笑を買ったりと悪戦苦闘する様子を描く。

 グリーンのジャケットにノーネクタイという自分なりのこだわりの服装をとがめられ、肩に乗せたティンカーベルを冷やかされる場面も。入社式の後には、ビルの屋上で「これが、大人ということか……」とつぶやきながら、1人でネクタイの結び方を練習するかわいらしい仕上がりになっている。

 前作の衣装から新たに顔写真付きの社員証が追加され、松本も「(配属先は)営業です!」と笑顔を見せるなど、撮影は和やかな様子で進められたという。ネクタイを結ぶ練習をするシーンではぐるぐる巻いてみたり結んでみたりと格闘し、揚げ句に解けなくなってしまうなど“なかなかうまくいかない”ほろ苦い大人の世界を見事に表現していた。

 新TVCMは3月11日から全国でオンエア。


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