「良いこと悪いこと」連続殺人事件に“3人目の犠牲者”が… “ターボー”森本慎太郎の登場に「怪し過ぎる」「まだ生きてほしい」

2025年10月20日 / 11:09

(C)日本テレビ

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第2話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)

 本作は、かつて鷹里小学校・6年1組のリーダーだった高木将(間宮)が、22年ぶりにタイムカプセルを掘り起こした直後、卒業アルバムを使った連続殺人事件に巻き込まれ、因縁の猿橋園子(新木)と手を組み、真相解明に挑む考察ミステリー。

 6年1組のリーダーだった高木。同窓会で掘り起こしたタイムカプセルに入っていたのは、高木を含む6人の顔が塗りつぶされた卒業アルバムだった。かつてのクラスメート・園子に恨まれている6人を狙った連続殺人事件に巻き込まれてしまった高木は、事件の真相を突き止めるため、犯人ではないと主張する園子と手を組むことに…。

 これまでに被害に遭った武田敏生(水川かたまり)と桜井幹太(工藤阿須加)は、22年前に描いた『将来の夢の絵』になぞらえる形で襲われた。犯人は6人と園子の因縁を知っていて、なおかつタイムカプセルと絵を利用できた人物。つまり、クラスメートの可能性が濃厚だ。

 残る標的は、高木を含む4人。みんなに危険を知らせようとする高木と園子は、そのうちの1人、中島笑美(松井玲奈)と連絡を取ることに成功する。いつもニコニコ笑顔で“ニコちゃん”と呼ばれていた笑美。アイドルになるのが夢で『スポットライトを浴びるアイドルの絵』を描いていた。今は六本木のクラブでホステスをしながら派手な暮らしを楽しむ笑美は、再会するなり園子に謝罪するが…。

 第2話では、高木の予感が的中し、笑美が交通事故に遭い、連続殺人事件の3人目の犠牲者となった。

(C)日本テレビ

 放送終了後、SNS上には、「いじめに対する描き方の落としどころが良い。心苦しさもあるけれど面白い」「中年世代のノスタルジーをくすぐるドラマ。すごく面白かった」「考察するのが最高に楽しい。主犯は一体誰なのだろう?」といった感想が投稿された。

 また、「スナックの2人と園子の同僚の年齢が同じ34歳であることに意味がありそう」「委員長が園子を体育倉庫に閉じ込めたと考察。委員長が間宮くんのことを好きで、間宮くんは転校生の園子を好きだったとか」などの考察も寄せられた。

 このほか、森本慎太郎が演じるターボーこと小山隆弘が登場したことから、「慎太郎がやっと出たのに、次回殺されるかも…。絶対にまだ生きてほしい」「ターボーはもしかして犯人側? 幹太の病院に行っていたのも気になる」「ターボーが怪しいけれど、逆に怪し過ぎて犯人ではないのでは?」といった声も投稿された。

 ドラマ「良いこと悪いこと」は、毎週土曜 午後9時~9時54分 日本テレビ系で放送中。

(C)日本テレビ


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