「奪い愛、真夏」“未来”高橋メアリージュンがタイトル回収 「激アツ展開」「タイトル回収シーンで笑ったのは初めて」

2025年8月31日 / 11:52

(C)テレビ朝日

 松本まりかが主演するドラマ「奪い愛、真夏」(テレビ朝日系)の第6話が、29日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)

 空知時夢(安田顕)&未来(高橋メアリージュン)夫婦、自分をいちずに思ってくれる日熊元也(白濱亜嵐)との“地獄のWデート”の直後、死んだはずの元不倫相手・大浦隼人(安田顕/二役)と遭遇し、とっさに後を追い掛けた真夏(松本)。

 そこへ追い打ちをかけるように、またしてもタイムリープした真夏は、隼人が妻子と幸せそうに遊園地を楽しむ姿を目の当たりに。涙にくれる真夏を見掛けた時夢は、思わず彼女を抱きしめるが、真夏と一緒にタイムリープしていた未来が、その一部始終を目撃してしまう。

 真夏への嫉妬と憎悪の念を増幅させる未来は元也に接触し、真夏と時夢が結ばれるのを阻止すべく、「一緒に地獄を歩いてください」と結託するように持ち掛ける。

 時を同じくして、真夏の夢には亡き母・海野三子(水野美紀)が現れ、三子の形見である腕時計の力を使ったタイムリープには、“ある代償”が伴うという事実を告げる。

 その矢先、山上花火(森香澄)が届けた“時夢からの手紙”に記された“謎の数字”を頼りに、真夏は森の工房へ。まさか元也が追跡しているとも知らずに、時夢と落ち合った真夏は、キスだけでは止まらず、禁断の愛に再び溺れていく…。

(C)テレビ朝日

 放送終了後、SNS上には、「高橋メアリージュンの演技力にただただ圧倒されてる。一緒に住んでいるのに遠いというせりふは共感した」「毎週強烈で面白過ぎる。脚本の鈴木おさむさん、好き放題やっているね」「ぶっ飛び演技のメアリージュンが楽しそう。最後はジャック・スケリントンになってしまった」「お母さんとのシーンが面白い。水野美紀さんの大迫力演技はうまいを超えている」などの感想が投稿された。

 また、ラストでは、突然会社に現れた未来が「私の個展へようこそ。今回の個展のタイトルは『奪い愛、真夏』!」と笑顔で宣言する場面が描かれたことから、「タイトル回収シーンでこれだけ笑ったのは『奪い愛、真夏』が初めて」「タイトル回収して激アツ展開」「個展のタイトルは『奪い愛、真夏!!』。面白くて震えた」「タイトル回収、最高。このぶっ飛び具合が病みつきになる」といった反響が寄せられた。

 ドラマ「奪い愛、真夏」第6話は、TVerで配信中。

(C)テレビ朝日


芸能ニュースNEWS

「スクープのたまご」事件班が総出で“連続不審死事件”の真相に迫る 「ニコちゃんが優し過ぎて怪しい」「まだまだ謎が多い」

ドラマ2025年12月3日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛は最強過ぎるモンスター 「レイコは勝てるのか」「優奈の夫とはどういう関係?」

ドラマ2025年12月3日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやっ … 続きを読む

「新東京水上警察」“碇”佐藤隆太、“礼子”山下美月の好意に気付く!? 「碇さん、自分に向けられる好意には鈍い系?」

ドラマ2025年12月3日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫 … 続きを読む

「じゃあつく」ラストの“勝男”竹内涼真の思いに反響 「今なら最強のカップル」「ハッピーエンドになってほしい」

ドラマ2025年12月3日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「来た! 岡田将生の闇落ち演技」「すごみが増してきた。もう“ちょっとだけ”どころじゃない」

ドラマ2025年12月3日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第7話が、2日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子氏 … 続きを読む

Willfriends

page top