「ダメマネ!」“サナディーン”山田涼介と“美和”川栄李奈のキス&プロポーズに歓喜 「プロポーズが王子様すぎる」「職人って感じ」

2025年6月23日 / 12:45

(C)日本テレビ

 川栄李奈が主演するドラマ「ダメマネ! ーダメなタレント、マネジメントしますー」(日本テレビ系)の最終話が、22日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作はかつて国民的天才子役として名をはせた神田川美和(川栄李奈)が、過去を隠し「隅田川道子」という別名で芸能事務所・TOYOプロダクションに仮採用され、上司・犀川真一郎(安田顕)からのムチャぶりで、崖っぷちタレントを持ち前の洞察力と演技力で再生させる人生リベンジコメディー。

 事務所の存続がかかる舞台「愛おしい子」の本番まで5日となった。大女優・朝倉紫乃(寺島しのぶ)の演技に背中を押され、芸能4部のタレントたちも着実に成長を遂げていた。

 舞台のプロデュースを任された美和は、舞台成功に向けて奔走するが、チケットの売れ行きがよくなかった。そんな中、美和は犀川から、動員力のある真田祐士(山田涼介)の出演を提案される。だが、美和は真田に相談すらできずにいた。

 そんな矢先、紫乃が足を骨折してしまい、初日の舞台は中止となる。だが紫乃は「車椅子でも舞台に立つ」と固い決意を示し、2日目以降の出演を宣言する。すると、美和は改めて真田に会いに行き、出演のオファーを出す。

 だが同日、真田は映画祭の仕事も入っていた。舞台と映画祭、ダブルブッキングという難局の中、美和は皆の協力を得ながら、両方を成功させる道を模索する。そして当日、真田は映画祭と舞台の両方を成功させる。

 だが、喜びもつかの間、犀川のスキャンダルが報じられる。それは、過去の美和へのパワハラや事務所の諸問題をすべて自らリークして会社を去るという、犀川の真の目的であった。美和を含むTOYOに関わる人々の人生を再生させるための、決着だった。

 その後、TOYOプロは社名を変え、新たなスタートを切る。美和は4部の部長となり、新設された海外支部の部長には犀川が就任。そして、真田は海外支部のタレントとして旅立つことに…。

 放送終了後、SNS上には、「川栄李奈という怪物的演技者の魅力を爆発させた作品だった」「川栄李奈さんコメディエンヌとしても、真面目な芝居でも圧巻。 安田顕さんも富田望生さんもうまい。 山田涼介さんもハマり役」「毎回、川栄ちゃんと千葉くんの掛け合いがおもしろかった」などのコメントが投稿された。

 またラストには真田と美和のプロポーズ&キスシーンが放送された。これについては「サナディーンのまさかの『結婚しよう』に大爆死」「プロポーズがあまりにも王子様すぎる」「(山田の)うるうるした顔が美しかったし、キスシーンの角度もキレイだった。職人って感じ」などのコメントが投稿された。


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