「法廷のドラゴン」「竜美と虎太郎のコンビが楽しみになってきた」「虎太郎が視聴者側を代弁して竜美にツッコミを入れてくれるのがいい」

2025年1月25日 / 10:52

(C)「法廷のドラゴン」製作委員会

 「法廷のドラゴン」(テレビ東京系)の第2話が、24日に放送された。

 本作は、女性初のプロ棋士誕生を期待されながらも弁護士に転向した竜美(上白石萌音)が、存続の危機にひんする弁護士事務所の若き所長の虎太郎(高杉真宙)と共に奔走。事件を得意の将棋になぞらえて解決する完全オリジナル脚本の将棋×痛快リーガルドラマ。(*以下、ネタバレあり)

 今回は、研究室の清掃中に保温装置のプラグを抜いてしまい、実験を台無しにしたことから1億円の損害賠償を請求された清掃会社社員の瀬山玲子(山口紗弥加)が依頼人。原告は、大学教授の倉敷(加藤雅也)。相当不利な状況だが、竜美は「指す前から勝敗の決まっている対局なんてない」として、虎太郎の意見も聞かずに弁護を引き受けてしまうが…。

 放送終了後、SNS上には、「今までないドラマ。将棋の勉強にもなる」「裁判と交えて説明されるので将棋の戦術も理解できる。すごく面白い」「1話より将棋のルールと訴訟との絡め方が分かりやすかった」「1話の『穴熊』に続き、『ゴキゲン中飛車』とか知らない戦法が出てきて、その説明もしてくれる。ドラマを楽しみながら将棋の豆知識が増えて楽しい」「虎太郎が視聴者側を代弁して竜美にツッコミを入れてくれるのがいい」などのコメントが上がった。

 また、「竜美と虎太郎のコンビが楽しみになってきた」「上白石萌音ちゃんの聡明(そうめい)な感じと高杉真宙くんの人柄の良さがこの役に合い過ぎている」「竜美の恋愛経験が気になった 虎太郎との恋もあるのかな?」「竜美の『将棋をやめたわけでも、捨てたわけでもなく、将棋との付き合い方を変えただけ』というせりふがこのドラマの柱かも」といった声もあった。

 そのほか、「歩田法律事務所の3人や天童家でのやりとりが楽しい」「パラリーガルの利江さん(小林聡美)の『ゴキゲン中飛車』とか『超急戦から持将棋まで歩田法律事務所です』という電話受けが最高」「毎回利江さんの電話の出方に吹き出す。小林聡美さんのアドリブなのかと思えるほど笑える」「田辺誠一さんと和久井映見さんのほのぼの夫婦や高杉真宙くんのコミカルな感じもこのドラマの見どころかも」といったコメントもあった。

(C)「法廷のドラゴン」製作委員会


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「豪華な俳優陣が誰一人として暇じゃない群像劇」「二階堂ふみのマイケル・ジャクソンが本番でも見られるかも」

ドラマ2025年10月23日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第4話が、22日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「新東京水上警察」”日下部”加藤シゲアキと“礼子”山下美月の関係が暗雲か… 「日下部と礼子の距離が離れていきそうな予感」

ドラマ2025年10月22日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第3話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「スクープのたまご」芸能人の張り込みシーンは「ヒヤヒヤした」 “桑原”本島純政の記者の苦悩に「胸がいっぱいになった」

ドラマ2025年10月22日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第3話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子が“理佐子”峯岸みなみに復讐 「元日向坂46と元AKB48の対決がいい」「峯岸みなみの熱演がすごい」

ドラマ2025年10月22日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第3話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真の演技が「解像度が高くて笑える」 「“椿”中条あやみとのキミセカコンビが似合っていて好き」

ドラマ2025年10月22日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第3話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top