「コタツがない家」第9話は、深堀家過去最大となる戦いが勃発　万里江“小池栄子”がついに離婚届にサイン!?

「コタツがない家」（C）日本テレビ

　小池栄子が主演するドラマ「コタツがない家」の第9話が、今夜10時から日本テレビ系で放送される。

　本作は、会社社長兼カリスマウエディングプランナーでありながら、夫・息子・父という3人のダメ男を養うヒロイン・深堀万里江（小池）が、ダメ男たちとの日々にてんやわんやしながら新しい家族の形を探していくネオ・ホームコメディー。

　残すところあと2話となる本作。今夜放送の第9話では、深堀家過去最大となる戦いのゴングが鳴る!?

　第8話で「離婚して家を出て行く実体験を漫画にする」と言いだした悠作（吉岡秀隆）。離婚を受け入れることができない万里江は、悠作を説得しようと試みるが、悠作は「逆になぜ離婚したくないのかが分からない」と話にならず。

　実際、周囲には2人の離婚に反対する人がいないと分かり、ショックを受ける万里江。この先、夫婦を続けていくことに意味があるのか?　なぜ自分は離婚したくないのか？　と自分に問い始める。その一方で悠作の筆は進み…。

　そんな中、唯一離婚に反対する編集者・土門（北村一輝）が、それを回避できる唯一の方法があると言い出した。悠作にとって離婚騒ぎが漫画のネタとしてつまらないと思うようになればいいと言うのだ。これ以上、悠作の挑発に乗って離婚騒ぎのネタを提供しないよう、父・達男（小林薫）と息子・順基（作間龍斗）、さらには達男の同僚・熊沢（西堀亮）の力も借りて、その作戦に出るが、やればやるほど逆効果…。

　悠作との結婚になぜここまでこだわるのか、気持ちを整理する万里江は、ついに覚悟を決めて離婚届にサインすることに。

　ところが、部下の志織（ホラン千秋）達に、万里江には土門がお似合いだとけしかけられ、ある大事なことに気付いてしまう。立ち上がった万里江は、いざ決戦のリングと化した悠作の待つリビングへ。深堀家史上、過去最大となる戦いが始まる。万里江と悠作は離婚してしまうのか！？　深堀家の未来は…!?

　ドラマは、TVer、Huluで第1～3＋最新話を配信中。

「コタツがない家」（C）日本テレビ