「ゆりあ先生の赤い糸」車内密会シーンに“伴優弥”木戸大聖ファン騒然  「ドラマで『きゅん』という感情を知りました」

2023年11月17日 / 13:53

「ゆりあ先生の赤い糸」︎(C)テレビ朝日 

 菅野美穂が主演のドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」(テレビ朝日系)の第5話が、16日に放送された。

 本作は主婦の伊沢ゆりあ(菅野)が、突然現れた夫・吾良(田中哲司)の彼氏・箭内稟久(鈴鹿央士)や愛人らしき女性・⼩⼭⽥みちる(松岡茉優)とその子どもを家に招き入れて共同で夫の介護生活を送る奇妙なヒューマンドラマ。原作は、「手塚治虫文化賞」で大賞を受賞した入江喜和氏の同名漫画。

 ゆりあは、戸惑いながらも自分の気持ちに正直になり、シングルファザーの伴優弥(木戸大聖)と“人目を忍ぶ恋”を育みだし、心穏やかになっていった。

 その一方で、ゆりあはみちるの長女・小山田まに(白山乃愛)のことが気にかかっていた。女の子っぽいことは似合わないと諦め、バレエ教室も経済的に苦しい母親を気遣って、自分では習わないと言い張っていた。

 その姿に子どもの頃の自分自身を重ねたゆりあは、まににバレエを習わせてあげたい一心で、レッスン見学に誘う。ところが見学したゆりあは、久々にバレエを習いたくなるものの、肝心のまにはかたくなに背を向けていた。

 そんな中、ゆりあは優弥と密会しているところを、稟久に見つかってしまう。稟久はこの日を境にとげとげしい態度を取り始める。さらに吾良は不満を訴えるかのように連日、言葉にならない声を出し始める。

 ある夜、ゆりあが吾良の介護をしていると、優弥が突然訪ねてきた。少しだけ家を不在にしていると吾良がベッドから転落していた。その後、帰宅した稟久は、ゆりあが外出していたことを知り、2人は口論となり大乱闘となる。

 放送終了後、SNS上には、「稟久との乱闘も感情むき出しで圧巻やったな、すごい」「菅野美穂の演技が1話からすさまじい、大げんかが2人とも鬼気迫っていてすごかった」「告知の菅野美穂が全然ゆりあ先生じゃないのでやっぱりすごいなと思った」などの感想が投稿された。

 また、このほかゆりあと優弥の密会には「このドラマで『きゅん』という感情を知りました」「伴ちゃんがゆりあ先生の指くわえた時点で1回失神したよね?全視聴者」「今回の大聖やばいて。直視できん。たまらん。おばさんの神」といった声も寄せられた。

 


芸能ニュースNEWS

「スティンガース 警視庁おとり捜査検証室」「スティンガースの皆ありがとう。また皆に会いたい」「チームも新たなスタートを切ったし ぜひとも続編をやってほしい」

ドラマ2025年10月1日

 「スティンガース 警視庁おとり捜査検証室」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、30日に放送された。  本作は、日本ではまだ制度としての確立も曖昧な“おとり捜査”に真正面から挑む、警視庁内の異端チーム・通称“スティンガース”の活躍を描く … 続きを読む

音楽朗読劇「VOICARION」シリーズ10周年記念 2026年2月から一挙7演目の上演が決定

舞台・ミュージカル2025年9月29日

 2016年に、東京の日比谷・シアタークリエで初演の幕を開けた「VOICARION」(ヴォイサリオン)。劇作家・演出家の藤沢文翁と東宝がタッグを組んで贈る、役者がマイクの前に立ち、台本を持って演じる、朗読スタイルの舞台シリーズ。  一流の演 … 続きを読む

橋本将生、初主演ドラマは「timeleszを背負って頑張りたい」 恒松祐里と共に“自身の二面性”を明かす

ドラマ2025年9月28日

 10月期の新ドラマ「ひと夏の共犯者」の記者会見が東京都内で行われ、出演者の橋本将生(timelesz)と恒松祐里が登場した。  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松)と夢のような同居生活を送るうちに、彼 … 続きを読む

ミュージカル「愛の不時着」がついに大阪上陸 韓国人キャストにより公演が決定

舞台・ミュージカル2025年9月26日

 大ヒットミュージカルがついに大阪に上陸。12月6日(土)~12月14日(日)に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールで、韓国人キャストにより、ミュージカル「愛の不時着」を上演する。  韓国を代表するスタジオドラゴンが … 続きを読む

川島如恵留の初単独主演舞台「すべての幸運を⼿にした男」 全キャストが決定&キービジュアルを解禁

舞台・ミュージカル2025年9月26日

 Travis Japanの川島如恵留が初単独主演する舞台「すべての幸運を⼿にした男」が、11⽉14⽇(⾦)~12⽉2⽇(⽕)まで、東京・東京グローブ座で上演される。  本作は世界を代表する劇作家アーサー・ミラーによる戯曲で、1944年ニュ … 続きを読む

Willfriends

page top