「月夜行路 ―答えは名作の中に―」「10円が人を救う話だった」「文学が分からなくても面白い」

2026年5月14日 / 10:30

「月夜行路 ―答えは名作の中に―」(日本テレビ系)の第6話が、13日に放送された。

 ミステリー作家・秋吉理香子氏の同名小説をドラマ化した本作は、文学オタクの銀座のバーのママ・野宮ルナ(波瑠)が、主婦の沢辻涼子(麻生久美子)と共に、文学の知識をフルに生かして事件の真相と入り組んだ人間ドラマをひも解いていく痛快文学ロードミステリー。(※以下、ネタバレを含みます)

(C)日本テレビ

 涼子(麻生)とルナ(波瑠)が、「マーキームーン」で談笑していると、ルナのいとこの正義(田村健太郎)が現れる。聞けば、ルナの母から父のパソコンのパスワードを解読してほしいという伝言を預かったという。

 解読の唯一のヒントはデスクトップの背景に設定された『吾輩は猫である』の初版本の画像。手がかりを求めて、田村(栁俊太郎)を伴い老舗の古書店へ。だが店に一歩足を踏み入れると頭から血を流して倒れている店主・倉田(伊武雅刀)の姿があった。今回の名作は坂口安吾の『桜の森の満開の下』。

 放送終了後、SNS上には、「10円が人を救う話だった」「東京編も面白い。本を読んでみたいと思わせてくれるドラマ」「毎回ママのせりふが心に刺さり、励みになる」「原作も読んだけど、話の膨らませ方が好き」などのコメントが上がった。

 また、「文学が分からなくても面白い」「坂口安吾の作品がたくさん出てきて読み返してみたくなった」「文豪の名前や作品がたくさん出てくるので勉強になる」「文学の名作が事件解決のヒントになる構成が面白い」などの声もあった。

 そのほか、「受け子役の一ノ瀬美空さんがかわいかった」「小湊さん(渋川清彦)も東京転勤になるのかと思っていたら、何と転職して来た」「前野朋哉さんの刑事を見ながら金田一耕助シリーズの加藤武さんを思い出した」といったコメントもあった。

(C)日本テレビ


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