「赤いナースコール」新たな犠牲者に「ヤバ過ぎる」「口封じか?」 犯人は“アリサ”福本莉子説や“下塚”大水洋介説も

2022年8月23日 / 19:17

「赤いナースコール」(C)「赤いナースコール」製作委員会

 Sexy Zoneの佐藤勝利が主演するドラマ「赤いナースコール」(テレビ東京系)の第7話が、22日に放送された。

 本作は、主人公の春野翔太朗(佐藤)が入院した病院で、奇妙な現象や連続殺人などの恐怖に見舞われるミステリー&ラブサスペンス。秋元康氏が企画・原作を手掛けた。(※以下、ネタバレあり)

 夜中に潜入捜査をしていた刑事の加藤桜(堀口紗奈)が棺おけに閉じ込められ、焼き殺されてしまう。

  しかも、殺害時に犯人らしき人物から警察に通報があり、受話器からは助けを求める加藤の声とともに、チャイコフスキーの曲が流れていた。

 相棒を失った刑事の工藤文世(池田鉄洋)は、殺意を覚えるほどの怒りに打ち震える。

 翔太朗ら6人病室の患者たちも事件を知り、その状況から犯人が病院の中にいることを確信する。

 放送終了後、SNS上には、「工藤刑事と加藤刑事の関係性に、とても切なくなった」「毎週誰かが“強制退院”されちゃうからドキドキだ」といった感想が集まった。

 また、「犯人はアリサで、アリサが院長(鹿賀丈史)と21歳ナース(浅田美代子)の娘とか」「首なし遺体だった下塚(大水洋介)が実は生きていて、犯行に関わっていると推測」などの犯人考察が投稿された。

 ほかに、看護師の野田千鶴子(上地春奈)が何者かに転落死させられたラストシーンにも反響が集まった。

 「最後がヤバ過ぎる。野田看護師まで殺されるとは…」「最後がえぐい。看護師はイヤホンで何かの様子を確認していたのか?」「老婆(藤夏子)を殺した犯人側の看護師が殺されたってことは、知り過ぎたための口封か?」などの声が上がった。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後は皆に帰ってきてほしい」「話がとっ散らかったままどんどん膨らんでいく」

ドラマ2025年11月13日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第7話が、12日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」“日向子”奥山葵がインタビューの現場で動揺 「イケメン実業家が連続不審死事件の犯人!?」「思わず叫んだ」

ドラマ2025年11月12日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“彩”香音の娘の誕生日会が衝撃の展開に 「新堂家の闇が深過ぎる」「DNA鑑定の結果が気になる」

ドラマ2025年11月12日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

吉田栄作が「ハングリー・ハート」を弾き語りで披露 『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前イベント

映画2025年11月12日

 映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前プレミアイベントが11日、東京都内で行われ、俳優の吉田栄作が登壇した。本作は、ロック歌手ブルース・スプリングスティーンの若き日の苦悩を描く。  名曲「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」を … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真が小籠包を手作りする姿に「リスペクト」の声 「“鮎美”夏帆と小籠包を食べるシーンは泣いた」「ヨリを戻してほしい」

ドラマ2025年11月12日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top