佐藤勝利主演の「赤いナースコール」犯人は誰? 衝撃のラストシーンに「かなりの恐怖」「悲しくて涙が出た」

2022年8月16日 / 13:03

「赤いナースコール」(C)「赤いナースコール」製作委員会

 Sexy Zoneの佐藤勝利が主演するドラマ「赤いナースコール」(テレビ東京系)の第6話が、15日に放送された。

 本作は、主人公の春野翔太朗(佐藤)が入院した病院で、奇妙な現象や連続殺人などの恐怖に見舞われるミステリー&ラブサスペンス。秋元康氏が企画・原作を手掛けた。(※以下、ネタバレあり)

 翔太朗の恋人・三森アリサ(福本莉子)に、老婆(藤夏子)が「私は事情を知り過ぎている」とおびえながら、榎木田記念病院から逃げることを促す。

 だが、病院長の榎木田誠(鹿賀丈史)が現れるなり、老婆は狂気じみた振る舞いを始め、アリサは彼女が認知症を演じているのだと理解する。

 後日、看護師の野田千鶴子(上地春奈)から許しを得たアリサが翔太朗に会いに行くと、再び老婆が現れ、鬼の形相で何かを告げようとするが…。

 放送終了後、SNS上には、「今週もおっかなかった。ゾワゾワする秋元さんの脚本が面白い」「怖いけれど、勝利くんパワーで見られている。院長が一番怪しいと思う」「犯人は誰なんだろう? 意外とアリサ説もあるのかも」などの感想が投稿された。

 また今回は、看護師に扮(ふん)した加藤刑事(堀口紗奈)が、何者かに襲われ、炎で焼かれるシーンで終了した。

 これについて、「ラストがかなりの恐怖だった。これはやばい」「衝撃的過ぎるラストシーンで怖かった」「加藤刑事に死亡フラグが立っているのが、悲しくて涙が出た」「工藤刑事(池田鉄洋)とツンデレな加藤刑事のコンビが好きだったのに」などの声が上がった。

「赤いナースコール」 (C)「赤いナースコール」製作委員会


芸能ニュースNEWS

長尾謙杜&山田杏奈がW主演 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶

映画2025年11月6日

 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶が11月5日、東京都内で行われ、W主演の長尾謙杜(なにわ男子)& 山田杏奈が登壇した。  本作は、TikTokで200万回再生を超える大反響を呼んだ作家・斜線堂有紀氏による衝撃の恋愛小説を映画化。内気 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「三谷幸喜さんの描く喜劇は恐ろしい」「井上順ここにあり。ペーソスあふれる芝居を見せてくれた」

ドラマ2025年11月6日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第6話が、5日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者への罵倒シーンに反響 美容師の言葉が「正論で苦しい」「さすが文春」

ドラマ2025年11月5日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

「娘の命」殺人事件の黒幕に“新堂”竹財輝之助が浮上 「竹財輝之助さん、またクズ野郎役」「全部がつながって面白い」

ドラマ2025年11月5日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやっ … 続きを読む

「じゃあつく」“ミナト”青木柚の衝撃発言に「扱いが難しい」の声 「“勝男”竹内涼真が便器に挟まれる姿がシュール過ぎて爆笑」

ドラマ2025年11月5日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

Willfriends

page top