「赤いナースコール」佐藤勝利と菊池風磨の「思わぬコラボに笑った」 「“認知症の老婆”藤夏子が鍵を握っているのかも」

2022年7月26日 / 13:34

「赤いナースコール」(C)「赤いナースコール」製作委員会

 Sexy Zoneの佐藤勝利が主演するドラマ「赤いナースコール」(テレビ東京系)の第3話が、25日に放送された。

 本作は、脚本家の春野翔太朗(佐藤)が入院した病院で、奇妙な現象や連続殺人などの恐怖に見舞われるミステリー&ラブサスペンス。秋元康氏が企画・原作を手掛けた。(※以下、ネタバレあり)

 翔太朗と同室の下塚半太(大水洋介)の遺体が、首のない状態で発見された。これで6人部屋の患者が、2日間で2人も殺されたことになる。

 一方、翔太朗を心配する恋人の三森アリサ(福本莉子)は、医師の石原祐二(板尾創路)に「顔に傷が残る可能性がある」と告げられるが、気持ちの整理がついたら翔太朗に会いに行くと心に誓う。

 その矢先、病院外で起こっている連続殺人事件も、新たな動きを見せる。

 放送終了後、SNS上には、「勝利くんが好きで見ているけれど、怖くて震えた」「アリサの部屋のロッカーから、おばあちゃん(藤夏子)が出てきたときは、本気で叫んでしまった」「次の被害者は、(入院患者の)松井(木村了)さんになるのかどうか。認知症の老婆が何か鍵を握っているのかも」などの感想が投稿された。

 また、見舞いに訪れたテレビ東洋のプロデューサー・山之内(小堀裕之)が、翔太朗に、実体験を基にした連続殺人ミステリーの脚本を書くように勧めた際に、話を聞いていた松井が「僕の役は(Sexy Zoneの)菊池風磨でどうだろう?」と提案する場面が描かれた。

 このシーンに反響が集まり、「『赤ナス』に菊池風磨が出てきただけで、怖さが吹っ飛んだ」「僕の役は菊池風磨さんで…って言われた後の勝利くんの顔がツボ過ぎて、エンドレスで見られる」「佐藤勝利と菊池風磨の思わぬコラボに笑った」などのコメントが寄せられた。

「赤いナースコール」(C)「赤いナースコール」製作委員会

 


芸能ニュースNEWS

「スクープのたまご」週刊誌記者・日向子が“婚活パーティー”に潜入調査 「ピンチの連発でハラハラした」「理念があれば強くなれる」

ドラマ2025年11月26日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“健司”津田寛治の最期に視聴者号泣 「やっぱり気付いていたんだ」「健司さんの人生はふびん過ぎる」

ドラマ2025年11月26日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真の母を中心に描かれた「神回」 「勝男は優しい、いい息子」「今回も安定の肌着」

ドラマ2025年11月26日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「『何ですか未来人って!』って文ちゃん=大泉洋のボヤきが聞こえてくるようだ」「ガッツリSFに突入してびっくりした」

ドラマ2025年11月26日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第6話が、25日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

「ぼくたちん家」“玄一”及川光博と“索”手越祐也がパートナーシップ申請 「とても意味のある回」「ハグシーンの愛しげな表情が良い」

ドラマ2025年11月25日

 及川光博が主演するドラマ「ぼくたちん家」(日本テレビ系)の第7話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、心優しきゲイ・波多野玄一(及川)と、彼が出会ったクールなゲイの青年・作田索(手越祐也)、トーヨコ中学生の楠ほ … 続きを読む

Willfriends

page top