斎藤工、西島秀俊に「この間まで地球を守っていたのに…」 「この作品では車も運転してくれています」

2022年7月8日 / 09:27

 映画『グッバイ・クルエル・ワールド』完成披露イベントが7日、東京都内で行われ、出演者の西島秀俊、斎藤工、宮沢氷魚、玉城ティナ、三浦友和と大森立嗣監督が登壇した。

 本作は、全員が互いに素性を明かさない強盗組織が、やくざの資金洗浄現場を襲い、大金強奪に成功。何食わぬ顔でそれぞれの日常に戻るはずが、やくざが刑事を雇い、大波乱のゲームが始まるというクライムエンターテインメント。

 司会者が、強盗団のメンバー・安西を演じた西島に、SNS上で“バイオレンス西島”を楽しみにする声が上がっていることを紹介した。

 それを聞いた西島は「確かに最近は穏やかな役をやることが増えていました。今回は、追い込む方たちも強烈。もし追い込まれていく役をやっている僕を好きな方がいらっしゃるとしたら、それはきっとご期待に沿えると思います」と照れながら語った。

 そんな西島の演技を間近で見た斎藤は「最高ですよ。西島さん。しびれます」としながら、「この間まで地球を守っていたのに…」と、共演した映画『シン・ウルトラマン』に言及。

 西島が「あなたが守ってましたよね」と突っ込むも、斎藤は「この作品では車も運転してくれていますし、貴重な西島秀俊が見られます」と、今度は西島の主演作『ドライブ・マイ・カー』を引き合いに出して笑わせた。

 一方、ラブホテルの従業員を演じた宮沢は「先輩方はオンとオフがはっきりされている。本番でグッと集中してパッと終わらせるのがカッコ良くて、自分もできるようになりたいと思いました」と語った。

 宮沢は「特に切り替えがすごかった人」として、ヤミ金業者を演じた斎藤を挙げ、「演じているときは鳥肌が立つぐらい怖いのに、カットが掛かった瞬間に、いつもの優しい工さんに戻られるので、安心しました」とエピソードを披露。

 斎藤は「切り替えというか、氷魚さんのこの純朴な瞳を見るとほだされてしまう。キュンとなりました」と返して笑わせた。

 映画は9月9日から公開。


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