舞台「呪術廻戦」メインビジュアル公開 虎杖悠仁役は佐藤流司、五条悟役に三浦涼介

2022年4月14日 / 12:05

舞台「呪術廻戦」 (C)芥見下々/集英社・舞台「呪術廻戦」製作委員会

 舞台「呪術廻戦」制作発表会が13日、東京都内で行われ、出演者の佐藤流司、泰江和明、豊原江理佳、和田雅成、太田基裕、藤田玲、三浦涼介、演出の小林顕作氏、『週刊少年ジャンプ』の中野博之編集長が登壇した。

 本作は、『週刊少年ジャンプ』に連載中の芥見下々氏の漫画を舞台化。人間の負の感情から生まれる呪いと、それを呪術ではらう呪術師との闘いを描く。

 この日の会見で、全出演者が明らかになった。主人公の虎杖悠仁役を佐藤、伏黒恵役を泰江、釘崎野薔薇役を豊原、五条悟役を三浦が演じることが発表され、ビジュアルと公演CMも公開された。

 佐藤は「こういった大きな作品で主演を演じさせていただくことを光栄に思います」とあいさつし、「身体能力が高い役ですので、本番に向けて、今、私の体も鋭意製作中ということですので、ぜひご期待ください」とアピールした。

 泰江は「僕はこの役がどうしてもやりたくて、(演出の)小林さんと初めてお会いしたときに、自分ができることをとにかくやろうと思って、アクロバット、ダンス、お芝居も全部披露させていただいて、結果、今こうしてここに立てています。感謝しかありません」と語り、「カンパニーの皆さんと座長の佐藤流司くんと共に、愛される作品にしていけたらと思います」と意気込みを語った。

 三浦は「この作品のファンの皆さまと共に、僕自身も『呪術廻戦』を愛し、このキャラクターを精いっぱい、心を込めて演じ、精進してまいります」と語った。

 また、この日発表されたメインビジュアルについて、中野編集長は「かっこいいとしか言えない。多分、『少年ジャンプ』で『呪術廻戦』のアニメ化を発表したときの表紙をイメージして組んでくれていると思います」と明かした。

(前列左から)中野博之編集長、豊原江理佳、佐藤流司、泰江和明、三浦涼介、小林顕作(後列左から)藤田玲、太田基裕、和田雅成 (C)エンタメOVO

 


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