西島秀俊、綾瀬はるかと「最強夫婦選手権」 「全部俺のせいにするからなあ」

2021年3月11日 / 07:32

「ストップウォッチビタ止め対決」に臨む綾瀬はるか(左)と西島秀俊

 映画『奥様は、取り扱い注意』公開直前イベントが10日、東京都内で行われ、出演者の綾瀬はるか、西島秀俊、ゲストとして本並健治氏&丸山桂里奈夫妻、林家ペー&パー子夫妻が登壇した。

 本作は、元特殊工作員(綾瀬)と公安警察(西島)の“最強の夫婦”を描いた人気ドラマの劇場版。

 この日は、「最強夫婦選手権」と題して三つのゲームで3組の夫婦が対決した。

 開始前に「この2組の夫婦に囲まれてどうですか?」と聞かれた西島は「圧がすごいですね…」と苦笑。

 一方、丸山は「私たちは元アスリートなので絶対に勝ちたい」と意気込みを語り、ペーは「最初からアルカリ性…じゃなくて、参加(酸化)するだけでも十分だと思っています」と駄じゃれを披露した。

 一つ目の「アヒルちゃん早移動対決」では、30秒間に36個のアヒルを菜箸ですくい上げた綾瀬・西島ペアが勝利を収めた。

 二つ目の「いい夫婦(11秒22)を目指せ! ストップウォッチビタ止め対決」では、「ストマックウォッチ(腹時計)が正確」というペー・パー子ペアが「10秒44」でトップとなった。

 最後は、相手が地面に投げたピンポン玉を、調理器具などでキャッチする「ピンポンキャッチ対決」。

 地面に膝をついてピンポン玉に食らいついた綾瀬は、キャッチに失敗すると「惜しい!」と悔しがりながらも、「弱く投げていい場合と良くない場合がありますね」と分析。

 すると、西島が「また(投げた)俺のせいになっているんだな。全部俺のせいにするからなあ」とボヤいて笑わせた。

 総合優勝は「ピンポンキャッチ対決」で得点をあげた本並・丸山ペア。2人は「やってはいけないことをやってしまった」と語ったが、綾瀬と西島は笑顔で祝福した。


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