舞台「おそ松さん」パワーアップした部分は会場!? 高崎翔太「普段の舞台を見に行く気持ちで来ていただければ」

2019年11月28日 / 16:13

(前列左から)高崎翔太、柏木佑介、植田圭輔、北村諒、小澤廉、赤澤遼太郎、(後列左から)井澤勇貴、和田雅成、小野健斗、安里勇哉、和合真一、中山優貴

 舞台「おそ松さん on STAGE ~SIX MEN'S SHOW TIME3~」の東京公演初日会見が、千葉県浦安市の舞浜アンフィシアターで行われた。

 会見にはクズでニートな六つ子と、驚くほどルックスがいい六つ子(F6)が登壇した。

 ニートのおそ松役の高崎翔太は、前回からパワーアップした部分を聞かれると、「会場ですかね」と回答。すかさず他の登壇者が「俺たちもパワーアップしろ」と突っ込みを入れて笑わせた。

 続けて高崎は「1、2を経て、みんなキャラクターが分かってきて、初日から中日ぐらいのクオリティーが出せたので、どこかというよりも、僕たち自身がパワーアップしました」と語った。

 また、劇中での新曲について、F6のおそ松役の井澤勇貴は「今回の新曲は前回までのダンスナンバーというよりは、お客さんとのコールアンドレスポンスで盛り上がれるような、お客さんと一緒に作る曲になっています」とコメント。

 来年開催されるF6のライブツアーでやりたいことを問われると、「プロデュースしたいです」と即答した井澤に、登壇者たちから歓声が上がった。

 最後に、舞台を観劇予定のファンへの一言として、高崎は「いつもの舞台を見に行く気持ちで来ていただければ、きっといつも以上に笑えるんじゃないかな」と自信たっぷりに語った。

 舞台は12月8日まで、千葉・舞浜アンフィシアターで上演。


芸能ニュースNEWS

「スクープのたまご」事件班が総出で“連続不審死事件”の真相に迫る 「ニコちゃんが優し過ぎて怪しい」「まだまだ謎が多い」

ドラマ2025年12月3日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛は最強過ぎるモンスター 「レイコは勝てるのか」「優奈の夫とはどういう関係?」

ドラマ2025年12月3日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやっ … 続きを読む

「新東京水上警察」“碇”佐藤隆太、“礼子”山下美月の好意に気付く!? 「碇さん、自分に向けられる好意には鈍い系?」

ドラマ2025年12月3日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫 … 続きを読む

「じゃあつく」ラストの“勝男”竹内涼真の思いに反響 「今なら最強のカップル」「ハッピーエンドになってほしい」

ドラマ2025年12月3日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「来た! 岡田将生の闇落ち演技」「すごみが増してきた。もう“ちょっとだけ”どころじゃない」

ドラマ2025年12月3日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第7話が、2日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子氏 … 続きを読む

Willfriends

page top