エンターテインメント・ウェブマガジン
高崎翔太(左)と井澤勇貴
劇場版『えいがのおそ松さん』舞台あいさつが19日、東京都内で行われ、舞台「おそ松さん on STAGE」からおそ松役を演じている高崎翔太とF6おそ松役の井澤勇貴が登壇した。
プライベートで1度映画を見たという高崎は「年齢層が幅広くてびっくりした。どの年代にも面白い映画」と話し、司会者からお気に入りのシーンを聞かれると「カバみたいな女の子(ドブス)がずっとヨーヨーをしているシーンは毎回笑ってしまう」と答えた。
井澤が「兄弟たちの(リアクションをしているときの)顔」を挙げると、高崎が「うちのトド松(赤澤遼太郎)がトッティの顔をずっと鏡を見ながら練習していた」と明かして、会場を盛り上げた。
舞台版「おそ松」だけで食べていくにはどうしたらいいのかチョロ松役の植田圭輔と話し合ったという高崎。井澤はそれに対して「本当にそっちはアニメ版おそ松そのもの。楽屋でゴロゴロしながらお菓子を食べていたときなんか、特にそうだった」とキャストたちの仲の良さを語った。
映画の内容にちなみ高校生の頃の思い出を聞かれると、通信制の高校に通いながら仕事をしていたというエピソードを披露した井澤。高校時代はバスケットボール部のキャプテンだったという高崎に「(ゴールに手が)届いたんだ?」とからかう場面もあった。
最後に2人から「おそ松さん on STAGE 〜SIX MEN’S SHOW TIME 3 〜」の上演決定が発表されると、会場から歓声が上がった。
それを受けて井澤が「アニメのおそ松さんの映画の舞台あいさつに呼んでいただけることはとても光栄ですし、こうして舞台の発表ができてうれしいです。僕らF6もパフォーマンスに磨きをかけてきましたし、研ぎ澄ませてきました。一緒に舞台ができることを光栄に思います。舞台『おそ松さん on STAGE』をよろしくお願いします」と語った。
すると高崎が「映画にも携わらせていただいて、すごくうれしいです。今回、(舞台の)3も全く同じメンバーで、これからもアニメ版も舞台版も、もっと盛り上げていきたいと思います。」とコメントして締めくくった。
ドラマ2025年7月11日
木村文乃が主演するドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系)の第1話が、10日に放送された。(※以下、ネタバレあり) 本作は、堅い家庭で育った真面目過ぎる高校教師・小川愛実(木村)と、文字の読み書きが苦手なホスト・カヲル(ラウール)が出 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年7月11日
今年、TVアニメ化や映画化もされた話題の漫画『ババンババンバンバンパイア』が、今度は舞台化決定。Bloody Love 歌劇「ババンババンバンバンパイア」が、9月20日(土)~9月25日(木)まで東京・東京国際フォーラム ホールCで上演さ … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年7月11日
今秋9月~10月にかけて東京と大阪で上演するメインビジュアルと全キャラクターのビジュアルが発表された。 板垣巴留原作の『BEASTARS』(秋田書店「少年チャンピオン・コミックス」刊)は、「マンガ大賞 2018」第1位にはじまり、 主要 … 続きを読む
ドラマ2025年7月10日
「ちはやふる-めぐり-」(日本テレビ系)の第1話が、9日に放送された。 本作は、映画『ちはやふる』から10年後の世界を原作者・末次由紀氏と共に紡ぐオリジナルストーリー。競技かるたに青春を懸ける高校生たちの姿を熱く描く。(*以下、ネタバレ … 続きを読む
ドラマ2025年7月9日
ドラマ「僕達はまだその星の校則を知らない」の制作発表会見が9日、東京都内で行われ、出演者の磯村勇斗、堀田真由が登場した。 本作は、独特の感性を持つがゆえに人生にも仕事にも臆病だった弁護士(磯村)が、少子化による共学化で揺れる私立高校に「 … 続きを読む