永瀬廉、ファンが引くカレーの食べ方紹介 「やった方がいい。逆においしい!」

2019年5月31日 / 10:29

映画に主演した永瀬廉

 映画『うちの執事が言うことには』御礼舞台あいさつが30日、東京都内で行われ、出演者でKing & Princeの永瀬廉と神宮寺勇太、清原翔と久万真路監督が登壇した。

 映画にパンケーキを重ねて食べるシーンが登場することから「自己流で食べてしまうもの」を尋ねられた永瀬。「言いたくないなあ…。僕、白ごはん好きなので、カレーライスを頼む時は、先にルーだけ全部食べます。ルーだけ先に食べると、皿の端っこにルーがちょこっと付く。それにご飯をいっぱいスプーンにすくって付けて、食べるのが好き」と、こだわりの食べ方を紹介した。

 ファンがざわつくと、永瀬は「引いてるやん!」と苦笑しながら、「これはやった方がいいですよ。逆においしい。白米が好きなので(ルーは)ちょっとのアクセントでいい」と力説した。

 一方、神宮寺は「僕は右利きなんですが、ご飯を食べる時に、すごく左手を握りしめていることに最近気付いたんです」と告白。「ご飯食べ終わったあと、いつも(左手に)力が入らないなと思っていたら、最近解決しました。本気なんです。食に対する向き合い方がしっかりしているんだと思います」と自画自賛した。永瀬が「仮に左手に生卵を持ってご飯を食べたらつぶれるよね?」と尋ねると、「もちろん!」と胸を張った。

 最後に、本作で映画初主演を果たした永瀬は、「この映画を経て、俳優としてすごい経験値を得ることができました。この経験を僕の活動に生かし、それこそ続編を皆さんに届けられるような男になってまた帰ってきたいと思います」と言葉に力を込めていた。

(左から)神宮寺勇太、永瀬廉、清原翔、久万真路監督


芸能ニュースNEWS

長尾謙杜&山田杏奈がW主演 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶

映画2025年11月6日

 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶が11月5日、東京都内で行われ、W主演の長尾謙杜(なにわ男子)& 山田杏奈が登壇した。  本作は、TikTokで200万回再生を超える大反響を呼んだ作家・斜線堂有紀氏による衝撃の恋愛小説を映画化。内気 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「三谷幸喜さんの描く喜劇は恐ろしい」「井上順ここにあり。ペーソスあふれる芝居を見せてくれた」

ドラマ2025年11月6日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第6話が、5日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者への罵倒シーンに反響 美容師の言葉が「正論で苦しい」「さすが文春」

ドラマ2025年11月5日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

「娘の命」殺人事件の黒幕に“新堂”竹財輝之助が浮上 「竹財輝之助さん、またクズ野郎役」「全部がつながって面白い」

ドラマ2025年11月5日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやっ … 続きを読む

「じゃあつく」“ミナト”青木柚の衝撃発言に「扱いが難しい」の声 「“勝男”竹内涼真が便器に挟まれる姿がシュール過ぎて爆笑」

ドラマ2025年11月5日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

Willfriends

page top