小栗旬、今年、高所恐怖症を克服? 「突然、絶叫系に乗れるようになった」

2018年12月15日 / 14:03

最強の妖怪・紫炎の声を演じた小栗旬

 『映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS』の公開記念舞台あいさつが15日、東京都内で行われ、ゲスト声優を務めた小栗旬とブルゾンちえみが登壇した。

 本作は、人気アニメ「妖怪ウォッチ」の劇場版シリーズ第5弾。閻魔(えんま)大王の座を狙う最強の妖怪・紫炎の声を演じた小栗は「めいっ子とおいっ子が非常に喜んでくれたので良かったです」と笑顔を浮かべた。

 アフレコでは「後半でずっとうめくシーンがあるのですが、そこが一番大変でした。『ウェ~』ってね」と苦笑交じりに明かした。

 一方、ブルゾンは、人の魂を食らう恐ろしい魔女・玉藻前役。「私もほぼ『ギャー』とか『ウェ~』と叫んでいました。アフレコの最中は(絶叫で知られる)サンシャイン池崎さんを超えていたんじゃないかな」と胸を張った。

 また、来年挑戦してみたいことについて聞かれた小栗は「すごく恐い絶叫系に乗りたい」と回答。もともと高所恐怖症だったというが、「今年から突然、絶叫系の乗り物に乗れるようになった」と明かし、理由については「何ででしょう。ちょっと(恐怖心が)まひしたんですよね」と笑った。

 さらに「クリスマスプレゼントに欲しいもの」を尋ねられた小栗。前回の完成披露試写会で、ブルゾンが「イケメンをいつでも召喚できるイケメンウォッチ」と答えていたことを知ると、「存在しない物でも頼めるなら、僕は体形ウォッチが欲しいです」と回答した。

 小栗は「痩せたり太ったりを全部調整できる物。そうしたら役作りがすごく楽になる。『今度、筋肉の役だよ』と聞いたら(機器を)カチカチとやってその体になる、みたいな…」と語った。ブルゾンが「私もそれ欲しい。痩せたら捨てて、体形を変えないです」と続けて、笑わせた。

ブルゾンちえみ(左)と小栗旬


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