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スピード感にあふれたストレートなスポーツ映画を見た思いがする『グランツーリスモ』/ケネス・ブラナーによるシリーズ第3弾『名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊』【週末映画コラム】

ほぼ週刊映画コラム2023年9月14日

『グランツーリスモ』(9月15日公開)  ドライビングゲーム「グランツーリスモ」に熱中する青年ヤン・マーデンボロー(アーチー・マデクウィ)は、同ゲームのトッププレーヤーたちを本物のプロレーサーとして育成するため、競い合わせて選抜するプログラム「GTアカ・・・続きを読む

ブレンダン・フレイザー「皆さんも一緒に祈ってください」 『ハムナプトラ』シリーズへの出演にも意欲

TOPICS2023年4月7日

 映画『ザ・ホエール』の初日舞台あいさつが7日、東京都内で行われ、本作の演技で、第95回アカデミー賞の主演男優賞を受賞したブレンダン・フレイザーが登壇した。  フレイザーが演じたのは、同性の恋人を亡くしたショックから、現実逃避するように過食を繰り返し、体重2・・・続きを読む

『ザ・ホエール』でオスカー受賞のブレンダン・フレイザー来日 「チャーリーを勇気ある人間だと感じてほしい」

インタビュー2023年4月6日

 『ザ・ホエール』の来日記者会見が6日、東京都内で行われ、本作で第95回アカデミー賞の主演男優賞を受賞したブレンダン・フレイザーが出席した。  本作は、ボーイフレンドを亡くし、過食の影響で体重が272キロになったチャーリーが、自身の死期を悟り、疎遠だった・・・続きを読む

『エブエブ』の監督賞受賞が示すアカデミー賞の変化

コラム2023年3月21日

 日本時間3月13日に行われた第95回アカデミー賞授賞式は、最多ノミネートの『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(略称『エブエブ』)が、作品賞やアジア系俳優初となるミシェル・ヨーの主演女優賞など7部門で受賞し、話題を独占した。  当日・・・続きを読む

第95回アカデミー賞『エブエブ』が作品賞ほか7部門で受賞 ミシェル・ヨー、アジア人女性として初の主演女優賞を受賞

TOPICS2023年3月13日

 第95回アカデミー賞授賞式が、12日(日本時間13日)に米ロサンゼルスのドルビー・シアターで行われ、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(略称『エブエブ』)が、作品賞、監督賞・脚本賞(ダニエル・クワン、ダニエル・シャイナート)、主演女優賞(・・・続きを読む

『エブエブ』旋風はオスカーにも!? 授賞式直前、第95回アカデミー賞主要6部門の行方は

コラム2023年3月10日

 日本時間の3月13日、映画の祭典、第95回アカデミー賞授賞式がハリウッドで開催される。話題の中心は現在、日本でも公開中の『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(略称『エブエブ』)だ。作品賞をはじめ、最多10部門11ノミネートとなっており、これま・・・続きを読む

好きなもの、熱中できるものを見つけることが大切と説く『フェイブルマンズ』/奇想天外だが根底には普遍的なテーマがある『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』【映画コラム】

ほぼ週刊映画コラム2023年3月2日

『フェイブルマンズ』(3月3日公開)  両親に連れられて、映画館で『地上最大のショウ』(52)を見て以来、映画に夢中になった少年サミー・フェイブルマンは、母(ミシェル・ウィリアムズ)から8ミリカメラをプレゼントされる。  成長したサミー(ガブリエル・・・・続きを読む

女性のアンサンブルによるアクション映画の系譜に連なる『ガンパウダー・ミルクシェイク』【映画コラム】

ほぼ週刊映画コラム2022年3月16日

『ガンパウダー・ミルクシェイク』(3月18日公開)  ネオンきらめくクライム・シティ。暗殺組織に所属するすご腕の殺し屋サム(カレン・ギラン)は、ターゲットの娘エミリー(クロエ・コールマン)をかくまったために組織を追われ、命を狙われることになる。  サムは、・・・続きを読む

ミシェル・ヨー「愛だけで作った映画」 アウン・サン・スー・チーさんの半生を映画化

ニュース2012年6月26日

 映画「The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛」のジャパンプレミアが26日、東京都内で行われ、主演のミシェル・ヨーとリュック・ベッソン監督が登壇した。 本作は、ミャンマー民主化運動のリーダー、アウン・サン・スー・チーさんの激動の半生を、家族・・・続きを読む

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