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香港映画の光と影が浮かび上がる『カンフースタントマン 龍虎武師』/“家族”を追い求める人々の姿を描く『ファミリア』【映画コラム】

ほぼ週刊映画コラム2023年1月5日

『カンフースタントマン 龍虎武師』(1月6日公開)  香港映画界が生み出した数々のアクション作品を支えたスタントマンと、彼らが活躍した時代を振り返るドキュメンタリー映画。  1970年代から90年代にかけて、カンフーアクションからポリスアクション、香港ノ・・・続きを読む

【映画コラム】タランティーノのハリウッドへの偏愛に満ちた『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』

ほぼ週刊映画コラム2019年8月27日

 クエンティン・タランティーノ監督が虚実を入り乱れさせながら1969年のハリウッドを描いた『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』が8月30日から公開される。  本作は、もし、1969年のロサンゼルス(ハリウッド)に、落ち目のテレビ西部劇スターのリッ・・・続きを読む

唐沢寿明、現役早大生に恋愛指南 「誠実にやればいずれ伝わる」

TOPICS2015年11月24日

 終戦70年特別企画映画『杉原千畝 スギハラチウネ』早稲田大学 大隈記念講堂試写会が24日、東京都内の同所で行われ、出演者の唐沢寿明、小雪とチェリン・グラック監督が出席した。  本作は、第2次世界大戦中、赴任地のリトアニアでユダヤ難民にビザを発給し、60・・・続きを読む

唐沢寿明「芸能界でブルース・リーを目指す」 『イン・ザ・ヒーロー』舞台あいさつに登場

TOPICS2014年9月6日

 映画『イン・ザ・ヒーロー』の初日舞台あいさつが6日、東京都内で行われ、出演者の唐沢寿明、福士蒼汰、和久井映見ほかが登場した。  本作は、危険なヒーローアクション映画に挑む日本一のスーツアクターの物語。  唐沢は「この映画は人間ドラマがあって、ストーリー・・・続きを読む

【『るろうに剣心 京都大火編』『るろうに剣心 伝説の最期編』インタビュー】土屋太鳳 「操の心情がアクションに出るように頑張った」

インタビュー2014年7月22日

 激動の幕末を刀一本で生き抜き“人斬り抜刀斎(ばっとうさい)”と呼ばれた伝説の男・緋村剣心(佐藤健)を描き、大ヒットを記録した『るろうに剣心』。シリーズ完結作となる『るろうに剣心 京都大火編』と『るろうに剣心 伝説の最期編』が2部作連続で8月1日と9月13日・・・続きを読む

【映画コラム】 ブルース・リーの師匠イップ・マンが登場する『グランド・マスター』

ほぼ週刊映画コラム2013年5月25日

 歴史カンフーアクション大作『グランド・マスター』が31日から全国公開される。  本作は、『恋する惑星』(94)、『天使の涙』(95)、『ブエノスアイレス』(97)などで知られるウォン・カーウァイ監督が、中国の伝説の武術家・葉問=イップ・マンに関する実話を基に・・・続きを読む

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