たかみなが、こじはるに懇願 「紅白での“卒業発表”はやめて」

2014年12月29日 / 20:14

 紅白歌合戦のリハーサルに登場したAKB48のメンバー

 「第65回 NHK紅白歌合戦」のリハーサルが29日、東京都内で行われ、AKB48、SKE48、NMB48、HKT48のメンバーが出席した。

 一年後をめどにグループからの“卒業”を発表した総監督の高橋みなみは「卒業時期の細かい期日は秋元(康)先生と調整中」としながらも「一つ一つの出来事がこれが最後なのかなと思うと…。これが最後の紅白になるのかは私にも分からないけど大事にしたい」と語った。

 去年の紅白では大島優子の卒業がサプライズで発表されたが、「今年は?」という問い掛けに高橋は「いやー。本当にお願いしますね。去年はびっくりして号泣したので」とたびたび卒業が話題になる小嶋陽菜に懇願した。

 だが、報道陣から“今年最後の確認”として質問を振られた小嶋は「どうなるかは最後まで分からない。“プラカード”を今、仕込んでいるので(紅白を)見てください」と語り、意味深にほほ笑んだ。

 また、渡辺麻友は自身が総選挙で1位になりセンターを獲得した「心のプラカード」で一年を締めくくることに「最初、決まったと聞いた時は本当にうれしくて。“フォーチュンクッキー”ほどみんなに浸透しなかったことが心残りだったので、まさかの決定によっしゃー!と思った」と喜びを明かすと「これを機に多くの方に知ってもらい、来年まさかの一年遅れで流行してくれたら」と野望も語った。

 一方、紅白初出場を果たしたHKT48の指原莉乃は、トップバッターという大役に「私たちの盛り上がり具合で紅組の勝利(の行方)が左右されるかも。とにかくアッコ(和田アキ子)さんを怒らせないように頑張ります」と語ったが、「もし紅組が負けたらどうする?」の問いには「“滝行”して、もう一回CMに出させてもらいます」としたたかに返して、笑いを誘った。


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