大島優子「今年は激変の年だった」 AKB卒業などで「話題の人物賞」受賞

2014年11月14日 / 14:32

 (左から)大島優子、どぶろっく

 「第27回 2014小学館DIME トレンド大賞」発表・贈賞式が13日、東京都内で行われ、「話題の人物賞」を受賞した女優の大島優子とお笑いコンビのどぶろっく(江口直人、森慎太郎)が登壇した。

 AKB48の卒業や“手ブラ”写真集の発売などで話題を振りまいた大島は「今年は本当に激変、変化の年だった」と振り返りつつ、「葛藤や不安、今後の自分への期待を持ちつつ過ごしてきましたが、その中でこの賞を頂けたのがすごくうれしい」と喜びのコメントを。

 AKB卒業で“恋愛解禁”となったが、「来年は(恋愛で)さらに話題に?」と突っ込まれると「(今回とは)違う意味でね」とうなずきながらも「今は話題になるようなことはないかな。そのうち。あったら出します」と語り、ほほ笑んだ。

 また、今年一番印象に残っていることとしては「卒業コンサート」を挙げ、「あの景色はもう二度と見られない。今でもよみがえります。元AKB48ということも宝物としてずっと大切にしていきたい」としみじみ語った。

 一方、“男の妄想の歌ネタ”で大ブレークしたどぶろっく。年末に発表される流行語大賞についても、江口は「欲しいですね。せっかくですから」と期待を寄せたが、森は「ちょっと難しいかな」と強敵である日本エレキテル連合の存在を不安視した。

 「運動会で子どもたちが応援歌で『もしかしてだけど、勝つんじゃないの?』と(自分たちのネタを)使った後に、『負けたらダメよ~、ダメダメ』と、結局常にセットで使われているので…」と語り、苦笑いを浮かべた。


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