剛力彩芽“壁ドン”“バックハグ”への憧れ語る プライベートでは未経験「どちらもされたい」

2014年12月19日 / 20:10

 イベントに出席した剛力彩芽(左)と桐山漣

 フジテレビNEXTsmart開局記念スペシャルドラマ「バックハグ~アフィリエイトがつなぐ恋~」DVD発売記念イベント前囲み取材が19日、東京都内で行われ、出演者の剛力彩芽と桐山漣が出席した。

 本作は、東大受験に失敗し四浪が決まった地方女子(剛力)と、東大卒ながらアフィリエイトで生活する引きこもり男子(桐山)によるワンシチュエーションドラマ。

 舞台となったワンルームについて剛力は「決して広くはない部屋で、カーテンを閉め切って朝か夜かも分からない中でスタッフさんとみんなで撮影しました。空気の入れ替えをしたり、私は玄関でのシーンがあったので、そこで気分が切り替えられたかな」と振り返った。

 「彼氏から“バックハグ”されるのが夢」という役を演じた剛力。自身が出演した映画『L(ハート)DK』で話題になった“壁ドン”とどちらに憧れるかを問われ「わがままに、どちらもされてみたいです。お芝居でしかしていただいたことがないので」と即答。

 「憧れますね。思いを抱いている相手にはどちらもなかなか頼めないことなので、してもらえることを夢見てすてきな女性になりたい」と乙女心をのぞかせた。

 また二人は、クリスマスについては共に「仕事」だといい、剛力は「仕事が入っていた方がいいです。そこにいる人はみんなお仕事をしているわけですし」とにっこり。桐山は「どちらかというと夏の方がモテるんです。冬はあまり音沙汰がなく、縁がないイベントですね。20代後半になってくると彼女がほしいとかあまり思わなくなってしまって」と語った。


芸能ニュースNEWS

「スクープのたまご」事件班が総出で“連続不審死事件”の真相に迫る 「ニコちゃんが優し過ぎて怪しい」「まだまだ謎が多い」

ドラマ2025年12月3日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛は最強過ぎるモンスター 「レイコは勝てるのか」「優奈の夫とはどういう関係?」

ドラマ2025年12月3日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやっ … 続きを読む

「新東京水上警察」“碇”佐藤隆太、“礼子”山下美月の好意に気付く!? 「碇さん、自分に向けられる好意には鈍い系?」

ドラマ2025年12月3日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫 … 続きを読む

「じゃあつく」ラストの“勝男”竹内涼真の思いに反響 「今なら最強のカップル」「ハッピーエンドになってほしい」

ドラマ2025年12月3日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「来た! 岡田将生の闇落ち演技」「すごみが増してきた。もう“ちょっとだけ”どころじゃない」

ドラマ2025年12月3日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第7話が、2日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子氏 … 続きを読む

Willfriends

page top