島崎遥香「一番が苦手なんです」 舞台あいさつでも“塩対応”!?

2014年12月20日 / 13:15

  (前列左から)フユニャン、島崎遥香、志村けん、ジバニャン、(後列左から)レベルファイブ代表取締役社長の日野晃博氏、小桜エツコ、関智一

 『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』の初日舞台あいさつが20日、東京都内で行われ、声優の小桜エツコ、関智一、ゲスト声優を務めた志村けん、島崎遥香(AKB48)ほかが登壇した。

 ゲームを原作に、アニメ、漫画、玩具とクロスメディアで展開され、話題となっている「妖怪ウォッチ」が初の映画化。

 「小学生の弟が『妖怪ウォッチ』の大ファン」という島崎は、初の声優に挑戦した感想を聞かれると「すごく難しくて、声優さんて本当にすごいなと思いました」と告白。

 司会を務めたテレビ東京の狩野恵里アナウンサーから「上手だったとの声も挙がってますよ」と伝えられるも、「はい…」と得意の“塩対応”で言葉少なに応じ、これには狩野アナも「なるほど。これがうわさの…。勉強になります」と苦笑いを浮かべた。

 また現在大人気の「妖怪ウォッチ」に掛けて「2015年、ナンバーワンを取りたいことは?」と聞かれた島崎は「一番が苦手なんです。五、六番がちょうどいいかなと」と回答。「でも一番に憧れない?」とあおられるも「私は避けて通ってきたので…」と語った。

 一方、伝説の妖怪役を演じた志村は、長きにわたって愛される秘訣(ひけつ)を聞かれると「まずは健康。あとはお客さんが喜ぶことを一生懸命やるということですね」と、今後海外展開も計画されている「妖怪ウォッチ」にアドバイスを送った。


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