松坂桃李、岡田准一と「写メの送り合いっこ」  映画『くるみ割り人形』初日舞台あいさつ

2014年11月29日 / 14:45

 有村架純(左)と松坂桃李

 人形アニメーション映画『くるみ割り人形』の初日舞台あいさつが29日、東京都内で行われ、声優を務めた有村架純、松坂桃李、藤井隆、板野友美、増田セバスチャン監督が登壇した。

 “かわいい”がたくさん詰まった本作にちなみ、“自身のかわいいと思うところ”を聞かれたキャストたち。有村は「小学生のころ、好きな男の子にバレンタインチョコを作って渡そうと思ったけど、恥ずかしくて結局自分で食べちゃいました」と懐かしのエピソードを披露した。

 一方の松坂は「大河で共演した岡田准一さんと撮影終了後も写真の送り合いっこをしている」といい「最近では、僕がおかまの役をやったので、すごいセクシーな衣装でものすごいメークをしたものを『父上、どうですか?』と送ったり…」とちゃめっ気たっぷりに告白。会場が笑いに包まれる中、岡田の反応について聞かれると「最近山登りをされているみたいで、(登山中の)すごい険しい顔の写真で『かわいいね!』と。そんな感じでやってます」と仲の良さを明かした。

 この日は、公開初日を祝して“くるみ割り人形”にちなんだ“めでたい割り”にキャスト陣が挑戦。板野の鏡割り、藤井のすいか割りに続き、瓦割りに挑むことになった松坂は、用意された10枚の瓦を前に「これ結構本気のやつですね」と苦笑い。それでも、合気道の経験しかないという松坂は見事に10枚を一気に砕き、会場から歓声が上がると「ドラゴンボールに出てくるミスターサタンになった気分」と笑顔を見せていた。

 


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後は皆に帰ってきてほしい」「話がとっ散らかったままどんどん膨らんでいく」

ドラマ2025年11月13日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第7話が、12日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」“日向子”奥山葵がインタビューの現場で動揺 「イケメン実業家が連続不審死事件の犯人!?」「思わず叫んだ」

ドラマ2025年11月12日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“彩”香音の娘の誕生日会が衝撃の展開に 「新堂家の闇が深過ぎる」「DNA鑑定の結果が気になる」

ドラマ2025年11月12日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

吉田栄作が「ハングリー・ハート」を弾き語りで披露 『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前イベント

映画2025年11月12日

 映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前プレミアイベントが11日、東京都内で行われ、俳優の吉田栄作が登壇した。本作は、ロック歌手ブルース・スプリングスティーンの若き日の苦悩を描く。  名曲「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」を … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真が小籠包を手作りする姿に「リスペクト」の声 「“鮎美”夏帆と小籠包を食べるシーンは泣いた」「ヨリを戻してほしい」

ドラマ2025年11月12日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top