有村架純、初の点灯式に感動 「クリスマスは親友とパーティーをしたい」

2014年11月3日 / 20:11

 (左から)増田セバスチャン監督、有村架純、由紀さおり

 「東京タワー ウィンターファンタジー 映画『くるみ割り人形』イルミネーション点灯式」が3日、東京都内で行われ、声優を務めた有村架純、由紀さおり、増田セバスチャン監督ほかが出席した。

 東京タワーの今冬のイルミネーションは、サンリオ製作の極彩色ミュージカルファンタジー『くるみ割り人形』とコラボレーションした。

 初めて点灯式に登場した有村は「今日を楽しみにしてきました。とてもドキドキしています。初めての点灯式なので、気合を入れてボタンを押したいと思います」と笑顔で語った。

 由紀、増田監督らと共にボタンを押してイルミネーションを点灯させ、高さ約10メートルのクリスマスツリーを見詰めて「すごく気持ちを込めて押しました。『くるみ割り人形』一色に染まっていて、本当にすてきです。感動しました」とうっとり。由紀も「こんな色合いのツリーは初めて。すてき、本当にきれい」と喜びを語った。

 有村は、声優を務めた実写人形の少女クララについて「人形は表情や口の動きが分かりにくくて、人形から感情を読み取るのが難しかったです」と振り返った。また、クリスマスの思い出を問われると「地元にいたときは高校の友達とボウリング大会をしたりサンタさんの格好でプレゼント交換をしました。今年はお仕事がなければ親友とパーティーをしたいです」と期待を寄せた。


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