“中村ブラザー”勘九郎&七之助が新CMで年賀状制作  勘九郎のいたずらに七之助は苦笑い

2014年11月6日 / 16:46

「PRIVIO(プリビオ)」のCM第2弾「ここまできたか、ブラザー!年賀状篇」

 ブラザーのインクジェットプリンター「PRIVIO(プリビオ)」のCM第2弾「ここまできたか、ブラザー!年賀状篇」にイメージキャラクターを務める歌舞伎俳優の中村勘九郎と中村七之助が出演している。

 最大の商戦期である年賀状商戦に向けて制作された新CMは、総額約100万円の金が使用された豪華な金箔やカラフルな松柄を背景に、勘九郎が制作した色鮮やかな年賀状を見た七之助が仕上がりの美しさに感激するといったやりとりで、スマートフォン向けアプリ「Brother 年賀状プリント」で簡単に年賀状制作ができることを紹介している。

 撮影では、小道具として使用されたスタッフ個人の私物スマートフォンを手にした勘九郎が「今日も仕事?」、「ご飯行かない?」と新着メッセージを読み上げ、「相手は誰なの?」と持ち主のスタッフに尋ねてからかう場面も。さらにそのスマートフォンで写真撮影を始めたり保存してある動画をのぞいたりとやりたい放題で、最終的には「今日は仕事早めに終わります」と勝手に返信し、「本当に送ったの!?」と七之助を驚かせた。

 また、七之助が出力された年賀状の色鮮やかさに驚く演技をする際には、演技のバリエーションを求められる様子を見た勘九郎が「こいつぁ~、鮮やかだぁ!!!!」とお手本を披露。あまりのオーバーな演技に七之助や監督も苦笑を浮かべるなど、勘九郎のちゃめっ気たっぷりないたずらで現場は大いに盛り上がった。

 新CMは11月8日から全国でオンエア。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まるで『鎌倉殿の13人』と同じような黒い話になってきた」「最終回は、蓬莱くん(神木隆之介)が何か仕掛けるのか」

ドラマ2025年12月11日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超 … 続きを読む

「スクープのたまご」最終章 “謎のサングラス男”の正体が判明 「黒幕感がすごい」「面白い展開になってきた」

ドラマ2025年12月10日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

「娘の命」優奈の夫“明彦”内藤秀一郎の裏切りが判明 「沙織がヤバ過ぎる」「田中笑太郎くんが出てきてびっくり」

ドラマ2025年12月10日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」最終話 “勝男”竹内涼真と“鮎美”夏帆の結末に反響 「勝男ロス過ぎる」「スペシャルドラマに期待」

ドラマ2025年12月10日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の最終話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回前の怒涛の展開に反響 「すごい展開だった」「最終回で全て回収できるのか」

ドラマ2025年12月10日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫 … 続きを読む

Willfriends

page top