榮倉奈々の暴露に相葉雅紀が赤面 「手が折れるかと思うぐらいギュッと握られた」

2014年10月27日 / 14:53

 オブジェ作家の卵の高橋杏奈を演じた榮倉奈々

 映画『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』のプレミアイベントが26日、東京都内で行われ、出演者の相葉雅紀、榮倉奈々、ハン・ヒョジュ、生田斗真ほかが登場した。

 本作は、山下達郎のヒット曲「クリスマス・イブ」をモチーフにした中村航氏の同名小説が原作。4人の男女のすれ違う片思いと、クリスマスの夜に起こる奇跡を描いたラブストーリー。

 単独での映画主演は初となる相葉は「見ると本当に恋がしたくなる映画だと思います。恋をする予定のある方、もう1回恋に燃えたい方にぴったりの映画です」とアピールした。

 ジャニーズJr.時代にバックダンサーとして相葉と共に汗を流した生田は「相葉くんとの共演は17年ぶり。大人になった僕らの魅力が詰まっていると思います」とコメント。

 相葉も「青春時代を一緒に過ごした仲で、もう18年ぐらい一緒にいますもんね。撮影に入ってから、誕生日には『相葉ちゃん、これ使ってよ』とベンチコートをもらってきゅんきゅんしました」と仲の良いところを語った。

 一方、榮倉は「ときめくようなシーンの撮影では相葉さんが緊張されているのが伝わってきてすごく恥ずかしかった」と振り返り、相葉と手をつなぐシーンについて「すごい緊張が伝わるぐらい手をギュッと握られて、手が折れるかと思いました」と暴露。「(その時に)言ってよー」と相葉を赤面させた。

 イベントの最後には、韓国、台湾、香港での上映決定が発表され、ハン・ヒョジュも「韓国でも嵐は人気があって、周りの人からも『いつこの映画を見られるの?』って質問されていたんですよ」と語った。

 会場中から祝福された相葉は「日本での上映前からそんなことが決まるんですね」と驚いた表情を浮かべ、「コンサートとかでも『韓国から来たよ』って書いたうちわを見るとうれしいし、たくさんの人に見ていただきたいので本当にうれしいです」と語った。

 映画は11月22日から全国ロードショー。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top