相葉雅紀、新CMで迫真の演技を披露 風速25メートルに挑み「人生山あり谷あり」

2014年10月22日 / 04:07

 CMでは、相葉雅紀の大きく腫れ上がった左手の診断も行われる

 住友生命の新TVCM「転がる未来」篇に、イメージキャラクターを務める嵐の相葉雅紀が出演し、彼女との幸せな未来を想像する男性役でさまざまな表情を披露する。

 新CMは、ベッドに寝そべり彼女との電話を終えた相葉が、結婚までの前向きな未来を想像していくというもの。

 相葉が想像する未来は奇想天外なシーンが満載で、体を覆うほどの巨大な婚約指輪を用意しての海辺でのプロポーズや、崖の上にある彼女の実家に向かう際には暴風が襲う。幸せな未来から一転してまさかの痛々しい結末を迎える相葉の“転がる未来”を通して、「備えあれば憂いなし」とのメッセージを伝える。

 送風機最大レベルの“風速25メートル”の暴風が相葉を襲う撮影。そばにあるマットが軽々と吹き飛ぶ様子を目の当たりにした相葉は「えーっ!!」と驚きの表情を浮かべた。目を開けているのもやっとの状態で帽子を必死に押さえながら風が吹く方向へと歩を進め、カットの声が掛かると「危ない! 飛ばされるところだった」と興奮冷めやらぬ様子で振り返り、「(この風は)やばいですね、人生山あり谷ありですね」と笑わせた。

 そのほか、彼女の頑固な父親がいる実家を訪れるシーンでは、「娘はやらん!」と門前払いを食った相葉の左手が引き戸に挟まれてしまう。撮影では、手を挟んだときに響く「パシャーンッ!」という大きな音と相葉の苦悶(くもん)に満ちた表情が相まって、現場からは思わず「痛そう…」という声が漏れたという。

 相葉が想像する奇想天外な未来のシーンのセットは全部で七つ。セットごとに相葉が異なる衣装を披露し、センター分けや七三分けなどさまざまに変化していくヘアスタイルも見どころとなっている。

 新TVCMは22日から全国でオンエア。


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